先週のS&P500の値動きとCFDインデックス投資の取引結果を振り返っていきます。
1.S&P500 1週間の値動き
前週末(2021年10月1日) 終値($):4,357.052021年10月4日 終値($):4,300.46
2021年10月5日 終値($):4,345.72
2021年10月6日 終値($):4,363.55
2021年10月7日 終値($):4,399.76
2021年10月8日 終値($):4,391.36
前週末から10月8日まで34ドルほど上昇しています。
今週前半はやや下落したものの、後半は反発し50日移動平均線に迫るところまで上昇してきました。
長期金利は上がり続けているため、来週は下げ相場となる可能性があります。
2.10月4~8日の取引結果
10月4~8日の取引結果は以下の通りです。
今週は7日に一度株価が大きく反発してくれたので、9/22~23で早めに入り過ぎたポジションを整理することができました。
<買付>
<売却>今週は7日に一度株価が大きく反発してくれたので、9/22~23で早めに入り過ぎたポジションを整理することができました。
<買付>
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
米国S500 | 4,280.00 | 1 |
銘柄 | 平均取得単価($) | 数量 |
米国S500 | 4,357.54 | 13 |
<確定損益>
+約1万6千円 ※千円未満は四捨五入
3.来週以降の戦略
7日の反発で1回目の騙し上げで買い増ししてしまったポジションをほとんど整理できたため、キャッシュが潤沢になりました。
1回目の騙し上げ時の反省を活かし、今回の上げでポジションを整理できたので再び買い戻すための資金を確保できました。
来週以降も不透明感の残る相場ではなりますが、次の買い増しポイントは前回安値付近の$4,280あたりから再度買い戻しをしていきたいと思います。
今週は米国雇用統計があったため、結果を心配しておりましたが予想に反して大きく下回ったにも関わらず株価への影響は少なかったようです(予想50万人、結果19.4万)。
引き続きロスカットレートを十分に取りながら、株価の動きを観察していく形になります。
1回目の騙し上げ時の反省を活かし、今回の上げでポジションを整理できたので再び買い戻すための資金を確保できました。
来週以降も不透明感の残る相場ではなりますが、次の買い増しポイントは前回安値付近の$4,280あたりから再度買い戻しをしていきたいと思います。
今週は米国雇用統計があったため、結果を心配しておりましたが予想に反して大きく下回ったにも関わらず株価への影響は少なかったようです(予想50万人、結果19.4万)。
引き続きロスカットレートを十分に取りながら、株価の動きを観察していく形になります。
※本記事の内容につきましては、買い煽りを推奨するものではありません。
投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。
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