くまさん流コシャリ
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも、くまさんです。
お久しぶりです。
家を引っ越して、ニューキッチンになりました!
環境がガラッと変わった為、料理に慣れるまで時間がかかっております。
ライティングとか、全然上手くいきません。
今回は、くまさんが好きなYoutubeチャンネル
エジプト考古学者の河江肖剰さんのチャンネルで紹介されていた料理を作っていこうと思います。
河江さんのチャンネル、とても面白い。
カップコシャリを食べる回も面白いので未視聴の方は是非、見てみてください。
コシャリってこんな感じ。
エジプトのB級グルメで、日本で言うラーメン的な立ち位置らしいです。日本ではまだまだ馴染みはありませんが、くまさんは流行ると思っております。
では、くまさん流コシャリ、作っていく!
■用意するもの(4皿分)
・ご飯部分
水…400cc
米(無洗米)…1合分
ひよこ豆…50g
マカロニ(小さいもの)…80g
鶏もも肉…300g程度
塩…小さじ1
顆粒コンソメ…小さじ1
・トマトソース
トマトソース…300g程度
にんにくチップ…適宜
クミンパウダー…大さじ1(お好みで)
・仕上げ
フライドオニオン…適宜
というわけで材料がこちら!
今回は炊飯器を使って簡単に作ります。
炊飯器に米と水を入れて
それらを鶏もも肉で蓋するように入れて
炊飯器にぶち込んだら
普通に炊飯します!
これでご飯部分は待つだけです。
お次は上にかけるトマトソースを作ります。
ホールトマトとかでも良いのですが、トマトソースを使うと煮詰める手間が省けます。
あと、スライスにんにくが売ってなかったのでフライドガーリックを使用。
クミンはシードでもパウダーでも大丈夫ですが、異物感が苦手な人はパウダー推奨。
小鍋にオリーブオイル(大さじ1/分量外)を垂らし
中火にかけます。
そこにニンニクチップを入れて
すかさずトマトソースを入れます。
クミンパウダーはお好みですが結構入れて大丈夫。
後は全体を馴染ませるように
煮詰めていくだけです。
ホールトマトを使う場合は、砂糖小さじ2、醤油を大さじ1程入れて、水分をよく飛ばします。
そんで、鍋底を撫でて一瞬底が見えるようになれば
トマトソースの完成です。
そうこうしてる内に米が炊けました。
開けてみると…
あー、良い感じですね。
鶏もも肉はそのまましゃもじで崩しても良いですが
一応包丁で切り分けます。
プリプリホロホロですね。
後はご飯をよく混ぜて
そこに鶏肉も、ぶち込んで
大体完成です。
水分量はもう少し少なくても良かったかも。
お皿にご飯を盛って
そこにトマトソースをかけます。
そしたらフライドオニオンを用意します。
これ、あると色々使えます。
好きな量フライドオニオンを散らして
今回は付け合せにソーセージも足しました。
これにて、くまさん流コシャリ、完成です!
うーん、美味しそう。
適当に作ったシーザーサラダと共にいただきます。
材料的には
絶対美味しいやつ。
タバスコとかを並々かけると美味しいらしい。
全体をよく混ぜて…
いざ、実食、いただきます!!
…
……
美味しい!!!
こりゃ、良いわ!!
マカロニの食感が楽しいですね。
クミンが聞いたトマトソースも、独特の風味でエジプトを感じさせてくれます。
「今晩はエジプト料理を作るよー」
と言った時から、くま嫁さんはずーっと怪訝そうな顔をしてましたが、これまた絶賛。
おかわりまでしておりました。
ホントに美味しくないと完食してくれない娘くまも完食。
錦糸町にコシャリ専門店があるので、また食べてから作り直したいな、と考えています。
人間より、美味しかったです!!
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