日本のコロナ感染者数が世界最多なのは、真面目に検査を行うからか？
小島 勢二名古屋大学名誉教授が、コロナの流行が始まって3年、今や、日本の感染者数や死亡者数は、世界でも突出している、それは何故なのか。結論を出されている。
ネット上にはその理由について、様々な意見が寄せられた。
最も多いのは、“真面目に検査して正確な感染者数を報告しているのは日本だけだ。他の国の数字は当てにならない”という意見である。
さて、それが本当なのか。
小島名誉教授の検証の内容は、ぜひ、下記リンク先の論考をお読み頂きたい。
日本のコロナ感染者数が世界最多なのは、真面目に検査を行うからか？ https://agora-web.jp/archives/230113063237.html
小島教授の結論はこうだ。
『今回の検討から、日本の新規感染者数が世界最多であるのは、検査を真面目に行なっているからではなく、ワクチン追加接種が感染者数を押し上げているのが原因であることが判明した。第8波が収束しないのは、打ち方が足らないからだという理由でワクチン接種を推奨している政策を再考する必要がある。』
なにせ、日本のワクチンの追加接種回数は、100人あたり92回でダントツに多い。2位はベルギーの35回、3位はフィンランドの27回である。半数の12カ国のワクチン接種回数は、10回以下で、昨年1年間ほとんど追加接種は行われていない。
お注射、撃ちてし止まん！
日本の為政者のオツムはどうなっているのか。
日本人の真面目さは、もはや美徳ではなく、グローバル感染症全体主義の先兵、奴隷となっている証左ではないのか。
自ら考えることを放棄している奴隷。
薬害エイズを経験した日本、二度と薬害を出さないと決意した日本ではなかったのか。
岸田首相の、見ようによってはお公家さまのような端正な顔立ちが、世界政府のアンドロイド（サイボーグ）に見えてきたのは、私だけなのだろうか。呵々。
