レストア後の電チャリ散歩

電チャリ日記

ども電チャでお散歩中、ガチなサイクリストに山で挨拶したらスルーされたKOSAPです(笑)

KOSAPの自宅付近はとにかく坂だらけで、山やらゴルフ場やらがある山間部に開発された住宅街です。
だから電チャリに乗ってるというのが最大の理由ではありますが、この立地のおかげで「ちょっとお散歩!」と言って出かけても、冒頭の写真のような渓谷が近くにあるんですよね(^^ゞ

しかもどうやら、この辺りは地元のサイクリストの間では「ヒルクライムスポット」として有名らしく、全身ビシっとサイクルジャージでキメたロードバイクの方々を、平日週末問わず毎日のように見かけます。遠くから来られている方も多いかもしれませんね。

そんな自宅周辺で学校の通学路や、クルマが多いとこ、子供が遊んでいるような場所を避けて散歩に行くと、自ずとこのような場所になる訳です。

 

なかなか自然豊かなところでしょ!(^^)

まだサイコン付けて無い時に行ったので少し前になりますが、この日はハリヤの整備を終えて自宅から2〜3kmほど登った歩行者、軽車両専用道路にお散歩がてら行ってきました。

ここに来るまでかなりキツイ勾配を登って来る訳ですが、流石に電チャリでも汗だくです(;´Д`A

カロリー消費した感もハンパないっす。

一応シッティングで休憩なしに登れましたが、この坂をアシスト無しで登るのはkosapには絶対無理(笑)

ドリンク飲みながら気分だけはロードのヒルクライム的な達成感に浸っていると、下からガチなクライマーが登って来られたので、“おー凄いなー”という尊敬の気持ちも込めて挨拶しましたが、息が上がっていたせいか、さらっとスルーされました(涙)

やはりこんな場所にいる電チャリは、ガチなサイクリストから見たら反則なんでしょうか….?
“ラクしやがって”的な…(^^ゞ

まぁこの時の出立は、お散歩なんで近所のコンビニに行くような格好だったし、当然ノーヘル、ノーグローブだしね。尚更相手にされなかったかも。(^^ゞ

でもハリヤでサイクルジャージ着て、ヘルメットにグラサン、グローブなんて格好も似合わないと思うし、それこそ、そんな格好してたら「あいつお助け自転車なのに格好だけは一人前だなおい!」って言われそうだし、ちょっと散歩に行くにしては大袈裟な感じだし、そもそも持ってないし….。

裏山のハイキングコースだと、山ですれ違った人とは挨拶するのが当たり前なんですけどねー。

自転車の世界は違うのかなー?
初心者だからさっぱり判らんです。誰か教えて〜!

 

一応記念にパシャリ!

この後登ってきた道を颯爽と下りましたが、ブレーキもタイヤも全然不安なく、我ながら整備はバッチリだなと自信が湧いてきましたが、服装と自転車界のマナーには不安が残りました(笑)

またお散歩したら「電チャリ日記」にアップしたいと思いますのでヨロシクです。

 

 

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