サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

きゃつ流の投資戦略(時期別)について

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。今回は珍しく株価について掲載します。キャピタルゲイン(売買益)を目的として投資をしない基本方針は全く変わりません。

 


購入後の株価が上がった下がったで売却する事は無いのですが、購入する時は少しでも安い時に購入したいですよね。バフェット先生も購入に見合うだけの価値になるまで何時までも待ち続けます。今回は12月決算銘柄の一般的な値動きについてきゃつ的な考察を掲載します。

 


1月から3月
1月は新たなNISA枠が出来る月ですが本決算がある程度予想出来るこの時期は株価が軽く上昇する傾向があり、きゃつは投資を控えます。追加NISA枠発生の場合は投資しますが、ロールオーバー後にNISA枠が無い場合は投資しない可能性が高いです。パーフェクトメディカルの中間配当入金もこの時期です。

 


4月から6月(このブログが掲載されている時期はココ)
3月末で本決算の結果が出揃い、4月末には1-3月の四半期決算が発表されます。また5月から7月までに配当の権利落ち日が各社設定されます。増収増益増配だった場合は権利落ち日まで株価も上がる時期です。一方で減収減益だった場合、株価は下がります。本決算発表から今年の配当収入の予測を立てます。増収増益増配さらには1-3月も良好な決算発表があった銘柄で株価が上がらない事が、たまにあります。その時は予算と相談して買いを入れる事も有るので注目しますが、多くはスルーの時期です。

 


7月から9月
配当権利落ち日が過ぎたとたんに株価が下がります。6月期中間決算の発表もありますが順調に推移していても不思議と株価は上がりません。7、8月に配当の入金もあり中間決算内容と株価を見比べながら買いを入れてますが一部の資金のみで買う事が多いです。

 


10月-12月
なんといっても注目は7-9月の四半期決算が10月末迄に発表されます。業績が好調だった銘柄は11月中旬から株価も反応する傾向がありますが不思議と発表直後、速やかに反応する事は少ないです。(超大幅増益だった場合は流石に反応しますが)従って四半期決算が良好だった銘柄では早めに積極的に全力で買いを入れていきます。この時期に買いを入れる事が最も多いです。パーフェクトメディカルの本決算配当入金もこの時期に重なります。

 


最近仲間に加わったA君、S君ではNISA枠の影響で1月まではガマンする事となりますがロールオーバーで新たなNISA枠が少ないK君ときゃつは11月初旬に買いを入れる事が多いです。またイレギュラーもしょっちゅう起こりますが、その時は積極的に買いを狙います。

 


上記の値動きが毎年必ず起こるとは限りません。株価の上下はその時々の売買注文によって変動しますのでキャピタルゲイン目的で注目している訳ではない点を再度申し添えます。

 

 

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