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もちまる

こんにちは。もちまる@薬剤師国家試験です。

はじめに


国試合格のために、1年間頑張ったところ、上位10%の成績をキープすることができました。

本noteは、私が意識してきたことや学んだことを紹介し、共感していただいた方をサポートするものとなっています。

想定する読者

・通いでなくてもモチベーションを保ちたい
・先生に質問するのは怒られそうで怖い
・勉強ができる友達に気兼ねなく質問したい
・やる気に満ちているが不安もある

こんな人に向かない

・やる気がない
・ラクして勉強できるようになりたい
・本気で受かろうと思っていない


合格者からの情報は教授や予備校講師からのアドバイスより共感できるものが多いです。
なぜなら彼らの多くは4年制卒であり、国試を終えてだいぶ時間が経ってしまっているからです。どんなに大変なことでも、時間が経つと自分のことのように思うのは難しいですよね。

ちなみに僕は中くらいの私立大学の出身で、特に優秀でもなければ、人より秀でた特技や才能は何もありません。大学も一浪して入っています。高校の頃の偏差値は58くらいです(河合塾調べ)

人より秀でたものがないことを自覚した私だからこそ、noteで紹介しているような戦略を優秀な先輩から教えてもらい、実践しました。

ですから今まで優秀な成績ではない方でも、やる気さえあれば結果を出すことができる再現性の高い内容になってます。

もくじ

私の信頼性の担保

【統一Ⅰ】245/345

画像1

【統一 Ⅱ】240/345

画像2

【統一Ⅲ】264/345

画像3

好きな科目も嫌いな科目も特になく、効率よく得点することだけ意識しました。
このあと紹介することを意識し、淡々と作業した結果とも言えます。

繰り返しですが、私はもともと優秀だったわけではなく、優秀な先輩のアドバイスを聞くことで基準が高くなり、成績も伸びました。
(結局先輩には最初の模試で2点勝った以外、負けてます、国試では30点差以上で負けてますが、全体順位で見れば悪くはないので、サポートしてもらってよかったと思ってます)
私が実践して、人に紹介したいと思える再現性のある方法で、今度は私が誰かの役に立てればと思ってます。

後輩をサポートする理由は?

・自分のスキルで人の役に立ちたい
・必要な人だけに必要な情報を届けたい

からです。


学生時代から人に教えるのが好きだったのでその延長です。「ネットを通じて、仕事ができる時代なので、自分の強みを生かして活躍の幅を広げたい」

また、1対1で教えることで、誰にでも当てはまる抽象的なことではなく、個人にとって最適な指導が望めることもメリットです。

けど、ぶっちゃけ値段高すぎだろ!って思いますよね。
7,980円に設定したのは本当にやる気のある方だけ募集するため、と買ったら終わり!ではなく、下記の特典を付けるからです。

【あなたの勉強をサポートする特典付き】
購入日から9月の統一Ⅰが終わるまでの間、下記の特典がつきます。

①:slackであなたの質問になんでも答えます!

例えば、「ここの覚え方を知りたい!」
私が使用していた、いい感じのゴロを出し惜しみなく、必要であれば写真付きで教えます。

例えば、

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(衛生)検疫感染症。今話題の範囲をカバーすることで得点に繋げます

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(薬剤)紛らわしい注射剤もゴロで一発です。

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(薬剤)特に製剤やDDSはゴロがないと覚えるのは困難です。

受験に必要なのは知能ではなく、根気テクニックです。ゴロは覚えたもん勝ちですが、一から自分で作ることは至難の業ですよね。私が6年間かけて集めたゴロの欲しいとこだけ、すぐ手に入れられるのでめっちゃ時短できます(slackはLINEのような無料チャットアプリです。)

②:電話で悩み相談・アドバイス
私自身、勉強の不安で寝られない日もありました。そんな時に一人で抱え込ず相談できる相手がいるか否かは大きいと感じます。希望があれば週に一回、もしくは2週に一回、slackやzoomにて悩み相談・進捗状況等どんな内容でも結構ですのでお話を伺います。あなたのチューターとなり、全力でサポートします。

③:統一Ⅰで225点を超えたらご飯奢ります
場所は都内限定を予定してますが、225点を超えた方には模試の後、ご飯奢ります🍚
頑張ってきた成果を一緒に称え合いたいです。ここを越えればぶっちゃけ赤字ですが、『絶対奢らせてやる』と言う意気込みでチャレンジしていただけたら嬉しく思います。

値段は7,980円です。4月から数えると、9月までで1330円/月、
1日あたりでは45円/日です。

slackの質問に制限はないので、使い方次第では、お買い得だと思います。

お金ではなく、自分のやりたいことを続けるために最低限、必要になってくるお金を頂く形です。ありがたいことに質問も多くいただき、自分も働きながらで時間が取れなくなってしまいました。学生からお金をいただくというのは申し訳ないと思う反面、お金をいただく以上、プロとして値段以上の価値を提供できる自信はあります。大学で買わされた教科書を売ればお金の足しになると思うので、フリマアプリで出品して換金して下さい。

また、お金が目的ではないし、労力を考えると、2〜3人までに限らせていただき、終了とさせていただきます。

統一Ⅰであなたが225点取れるように全力でサポートします!

一緒に頑張れる、気合の入った方のご購入をお待ちしております。

マインドセット

性格は簡単に変えられませんが、『考え方』なら今からすぐにでも変えることができます。
正直、勉強ができる人は頭がいいんじゃなくて、マインドセットがきちんとできてるんです。

・忙しいときでも勉強する
・友達に誘われても遊ばない
・優先順位をつける

これらは、自分の中でのルールがしっかりしていれば守れるはずです。
考え方は変えられる。
やるかやらないかはあなた次第です。

①:受験に必要なのは知能ではなく、根気とテクニック
周到な戦略のもと、しっかりと訓練を積めば、6年間頑張ってこれたあなたなら、十分合格できます。
私は5年生まで優秀とは言えないような成績でしたが、国試ではトップ10%に入ることができました。紛れもなく根気とテクニック(ゴロ合わせや知っとくといい数字)の賜物です。

②:結果の出た人のマネをする
勉強法が分からない、と言う人はまず正攻法の勉強を真似してみてください。
5年生でリセットされた知識ゼロの状態から、いきなり自分流を作ることは難しいですよね。
まずは結果が出た人の勉強法をパクる→自分流のオリジナルへ
軌道に乗れば、後は同じことの繰り返しになります

③:知るか、知らないか
受験においては『知る者』と『知らざる者』に分けられます。受験のみならず、今の時代は情報の差=結果の差、が成り立ちます。

・問題の答えを知る者、又は知らざる者
・正しい勉強法を知る者、又は知らざる者
・問題の傾向を知る者、又は知らざる者

どっちが有利か明らかですよね。
受験は情報戦です。他の人よりいかに新鮮な情報を得られるかがカギです。そのためにはやはり合格者の一次情報にアクセスできる手段を持っているかは重要です。

④: 勉強は質より量
結論から言うと勉強は質より量です。
量をこなしてないのに質が上がるはずがありません。
質の高い勉強とは、効率よく成績を上げる方法を指しますが、効率よく好成績を収めるために欠かせないのは、自分の理解が足りていない分野だけに集中して取り組むことです。
その手っ取り早い方法は最低5年分の過去問(量)を解くことであり、自分の苦手を見つけ、対策することで効率よく点数を稼ぐことができるというわけです。
一度解けた問題は次も解けるし、一度間違えた問題は時間が開くとまた間違えます。
間違えた問題をピックアップし、何回も繰り返し解くクセをつけましょう

⑤:勉強にも走り切る体力が必要
国試に合格するためには、最後まで継続して勉強できる体力が必要です。
スポーツの筋力やスタミナと同じで、勉強にもやり遂げる体力を身につけなくてはなりません。
そのためには、毎日継続して勉強するしかないです。
勉強始めたての人は、机に座って勉強を始めても、30分ぐらいしか集中が保てないと思います。
しかし、毎日勉強をしていれば、集中できる時間が伸びていきます。
日々勉強することで、最後までやり遂げられる能力が身につくのです。
筋トレと同じで、毎日地道に努力するしかないです。

⑥ :基礎は全ての根幹であり、王道
基礎をおろそかにする人は、成績が伸びず、失敗します。
野球やテニスの練習が、まず素振りから始まるように、勉強もまず基本的な知識をつけましょう。
特に物化生の基礎は、全ての科目において土台になる部分です。
土台がぐらぐらだと、応用問題は解けません。
なので「これでもか!」というくらい、早い時期(できれば前期のうち)にベースを固めてしまいましょう。それが王道です。
基礎を制するものは国試を制します。

⑦:一時的な感情に振り回されるな
国試の勉強をしているときって、色々な感情に襲われますよね。

・もっと遊びたい
・気分がすぐれず勉強したくない
・本当に合格できるか不安

色々な感情がうずまき、メンタルが不安になると思います。
しかし、こうした一時の感情に触れ回されるのは受験において損です。
必ず誰もが、挫折するときがあります。
自分も前期はコロナ禍ということもあり、とても辛かったです。
しかし、乗り越えれば、薬剤師免許取得という明るい未来が待っています。
一時の感情に負けず、将来の希望を見据えることが大切です。

⑧:自分で得た経験を最も重視する
受験は情報戦です。
勉強する中で、色々な情報や噂(大抵正しくない)が耳に入ってくると思います。

『あの参考書が良いらしい』
『これはやらなくていいらしい』
『あの予備校はダメらしい』

しかし結局は、自分の経験から得た情報が本当に有益なものになります。
他人から聞いただけの噂に惑わされてはいけません。
色々試していく中で常に『このやり方は間違っていないのか』確認しながら、進めていきましょう。

⑨:失敗は尊い
勉強では、全てが上手くいくとは限りません。むしろ失敗の方が多いのでは?

実際私も、こんな失敗をしてきました。

・統一Ⅱで成績が落ちる(245→240)
・得意な教科のテストで凡ミス
・マークシートの記入ミス

でも、失敗は誰でもするもの。
大切なのは、「失敗からなにを学ぶか」です。
成績が伸びる人は、自分のミスから原因を探り、繰り返さないように改善します。
失敗を恐れず、むしろ次に活かすつもりでいることが大切です。

⑩:結局いつだって自分との戦い
受験とは常に自分との戦いです。
みんな深層心理的には気づいていると思いますが、絶対評価だろうが相対評価だろうが結局最後は自分との戦いであることに変わりありません。
いつだって自分に勝ったものだけが合格する。それだけのことです。

そして自分に勝てない人は、他人にも勝てません。
もし他人と比べて、不安になったり喜んでいる人は無意味なのでやめましょう。

他人と比較する前に、まず自分と向き合ってください。

おまけ

私がこの一年特に意識してよかったなと思うポイントを紹介します。

◎最初っから全て暗記しようと思わない

最初っから全てを暗記しようとすると、かえって効率が悪くなってしまします。6年かけて膨大な量の薬やら法律やらを習うわけですからね。

青本に書いてあることを全て覚えようとして、わからないことがあったらその都度また調べて…といった勉強では、結局情報量が多すぎて暗記することができません。

あまり完璧主義にならず、「まずはここだけ」ポイントを絞ってくぎりながら暗記した方が効率的です。

◎できなくても凹まない

何度解いた問題でも、間違えて凹んではいけません。

凹んでネガティブな感情が生まれてしまうと、ネガティブな感情に引っ張られます。結果集中できず、モチベーションも低下します。

人の脳は忘れるようにできています。暗記しようとした情報が定着するまでは「また暗記すればいいや」と楽観的に捉えましょう

◎休憩を取る

休憩は大事であり、積極的に取ること。あなたは休んでいても、働き者の脳は情報を整理してくれます。

寝不足では集中力だけでなく、記憶力も低下してしまい、暗記どころではなくなってしまいます。

休むことはなんとなく悪いような気がしてしまいますが、大丈夫です。

以上です。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

繰り返しとなりますが、このnoteをご購入いただいたあなたには▼

  1. :LINEであなたの質問になんでも答えます
  2. :電話やzoomでの悩み相談
  3. :統一Ⅰで225点を超えたらご飯奢ります

のサポート(特典)がつきます。

あなたと9月まであなたと一緒に頑張れることを楽しみにしています!

購入していただいた方には改めてこちらからDMさせていただくのでお待ちください。

最後まで見ていただきありがとうございます!

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