特別で無いと言うこと | 記憶の欠片(ピース)

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病気がちで、甲斐性のないおっさんのブログ。
小説・ショートショートを書いていましたが、気力が失せたため、思い付きでいろんなことを書いています。

ほぼ飲食店での話ですが。

「しばしば訪れる店ではあるが、だからといって『顔なじみ・常連』という対応はされたくない』

そういう人はたまにいますね。

私はどちらかというと、そういう感じです。

何度も来店すれば、お互いに顔を覚えるくらいは当たり前なので理解できます。

何がいやかというと、特別なことをされるのが嫌なのです。私の場合ですが。

なんか、取って付けたように話しかけられたりね。

気遣いは嬉しいと思えても、そのときのコミュニケーションに抵抗を感じると言いますか。

最近は、食券でオーダーしたり、液晶パネルでとか、人件費の抑制が「誰かと顔を合わせる機会が少ない店」を、図らずも実現している様に思えます。

私は、回転しない系寿司屋で、カウンターで注文しながら食べるのも嫌いなので、まとめて注文してテーブルで食べます。

とにかく、なんて言うのかな。「いつ行っても、いつもと同じ」って言うのが、いいんです。

そうそう。年末とかの、テレビの特番も嫌いです。全然面白くないし。「いつもの番組を見せてくれよ」って感じ。

ああ、もうこれからそういう季節かな。

 

 

 

 

 

 

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