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2階の窓から屋根へ出ようとする次男を階段の上まで来て見守る
雪の降らなかった土日が終わり、また今朝から重そうな雪がボタボタと降り始めました
ママが更年期で夜、寝付けず胸がムカムカするとテンションが下がってました
何とか復調してくれると良いのですが・・・
会社から次男と三男にLINEしました
ママ『パパから指令出たでしょ?』
三男『うん』
次男は少し撫でて雪かきへ行ったらしいけど・・・
帰宅すると、ママはまだ残業で帰らないので、LINEで今日の夕飯のメインは何か聞くと牛丼との事なので、私は味噌汁とサラダだけは作っておきました
気が付くとまたが時計に寄りかかってる
私『テスト勉強覚えた? 余裕だろ?』
三男『うん』
私『やっぱり前もってやってれば安心感あるでしょ?』
三男『うん』
私『でも、赤点取らない勉強も大事だけど、イイ点数取れたら大学に推薦してくれるかもしれないから、それはそれでお前にはメリットなんだけどな』
三男『そうなんだよねー』
私『っていうか、勉強もしてない学力ないお前はそうした方がイイのかもね。面接だけの試験とかさ』
三男『うん』
三男『昨日が、俺の部屋に来てベッドに上がるか悩んでたんだよねー』
私『お前の部屋で寝なかったの?』
三男『悩んでたけど寝なかったなー。 俺的には寝てくれても良かったんだけどなー』
ずっとに寝られると嫌がるくせに、来てくれなくなると、来て欲しいなんて都合良すぎだろ
私『今日、外に出たか?』
三男『出てない 俺、マジでバイトとか今年やろうかな』
私『ん?』
三男『家にいるとさ、、何かダメなんだよなー 外に行った方がイイのかなーって』
私『お、それが自立心なんじゃないかな』
三男『俺がずっとここにいると母さんも三食作らないといけないしなー』
私『まあ、お前がいなくなっても次男いると一緒だけどね』
三男『みんな(同級生)、今年から独り暮らしをするから、俺も独り暮らしをするシミュレーションしてたけど、、、』
私『ん?』
三男『いないし、、』
私『そりゃそうだな』
三男『家から近いトコならイイんだけどな、、』
私『そんな都合良い事は中々ないよ 親元を離れて独り暮らしするって事は何かを諦める事も出てくるんだからね。親に甘える事やペットに会えないなどは当たり前なんだからさ』
三男『だよねー』
三男も友達から色々と影響は受けてるみたいです
先の事を考える余裕が出て来たのは喜ばしい
少し前までは今だけの事で精一杯だったし、、
そんな三男は今夜も10分程度のテスト勉強をして、さっさと部屋へ
おいおい、ホントにテスト大丈夫なのか
更にその先の大学推薦作戦もコイツ分かってんのかな
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