5日の夜中に意識が無いと電話があり、急いで実家に行くと心肺停止をした父の姿がありました。
眠ったままで苦しむことは無かったようです。
4日に会いに行った時には、調子が良くて訪問看護師さんと楽しそうに話しをして元気そうでした。
私はこのまま少しは良くなるのかなと思っていました。
だけど5日の朝食後から体調が悪くなり、食欲も無くトイレに起きるのもやっとだったと聞かされました。
在宅医療だと急逝した直接の死因ははっきりとわからないので、何故と疑問が残ってしまいますが、最期は自宅でと思っていた、父の願いは叶えてあげられました。
余りに突然の出来事でいまだに信じられません
退院時に残り1〜2ヵ月と告げられていましたが、たった10日でした。
だけどこれからの苦しい闘病を考えると父にとっては良かったのではと思います。
最愛の息子が苦しまないようにおばぁちゃんが迎えに来たのかもしれません
お父さん最期まで頑張ったね。
介護はされたく無いという意志を貫いたね。
貴方の娘に生まれて来て私は幸せでしたよ
たくさんの思い出をありがとうございました。