なぜ日本人はiphoneを好むのか?

2021年04月20日
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スマホ・ガジェット
日本でiphoneのシェアって70%近くあるそうです。日本以外だと20%とか。アメリカでも50%くらい。細かな数字は別にして全体に言えるのは豊かな国ではiphoneが強いってことです。金が気にならなければiphone買っておけば間違いない。ただ日本の70%は突出してます。我が家だってカミさんも娘もiphoneです。娘が言うには友達みんなiphoneだしiphoneの方がオシャレ。ブランドイメージですかね。カミさんはよくわからないから今のままでいい。これらが日本でiphoneのシェアが高い理由じゃないでしょうか?変化を好まずみんなと同じでいたいといういかにも日本人らしい理由です。加えて日本勢のスマホに魅力がなくて、それで値段も高いということがあります。コスパが高いのは中国メーカーですけどやはり中国製を買うのに抵抗があるって日本人は多いと思います。今はiphoneも少しは安いのが出てますから高いandroidスマホ買うくらいならiphoneでいいとわたしも思います。ただ普通に使うにはハイスペック要らないと思います。iphoneは処理スピードハイスペックです。

iphoneは機能的にはここ何世代かはアンドロイドを追いかける展開になっています。認証方法とか電子決済とか防水機能とか超広角カメラとかジェスチャーナビゲーションとか。わたしがiphoneから離れた一番の理由はワクワクするような技術的先進性を失ったと感じたことです。ソツのない動きはするのですが最近はアンドロイドの真似ばかり。今は操作してても大差はないです。どっち使ってもやることは同じ。iphoneを使う最大のメリットというのは複数のアップルデバイスをスムースに連携させるられることです。特にmacを使っている人はiphoneが便利だと思います。ただmacを使っている人がそんないるわけじゃなくて、ほとんどのiphoneユーザーはスタンドアローン使用なんですけど。わたしはパソコンもASUSだしタブレットはファーウェイだし、そんでスマホはOPPOで全部中国製です。機能とコストで判断するとこういう結論になります。ただ使いこなせればという条件がつくかとは思います。


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