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【登る力最強の評判】タブス(tubbs)のおすすめスノーシュー

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ヤマノ
ヤマノ

TUBBSのスノーシューにはこんなメリットがあるよ
・ヒールリフターが高い位置に設定されていて、
MSRを超える登りやすさ
・ダイヤル式で装着のしやすさに優れている

ヤマノ
ヤマノ

結論から言うと、
グリップ力はMSRに、歩きやすさはTSLに負けますが、
ダイヤル式の装着のしやすさと高い登攀(とうはん)能力を備えたバランスの良いスノーシューです。

平地のハイキング用ではなく、
登山用としてアクティブに攻めたい人におすすめです。

私が使っているのは旧モデルのTUBBS FLEX ALPですが最新モデルはベルトが調節しやすく、使用感もアップしています。

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それでは早速「TUBBSのスノーシュー」を見て見ましょう!

ゆうや
ゆうや

対象は以下の表にまとめてますが、
これを見てもどれがいいかって分かりにくいですよね。

編集部で中でもおすすめなものを選出しましたので、理由と共にぜひ読んでみてね。

カテゴリー 商品名 カラー 全長(mm) 重さ(ペア)メンズ サイズ メンズ フレーム デッキタイプ Articulation Control Traction
backcountry MOUNTAINEER 2.24kg 25,30,36 Pro-Step™ Frame Soft-Tec™ Decking R2™ Revolution Response ActiveFit 2.0™ Binding Anaconda™ Toe Crampon, Python™ Heel Crampon
backcountry FLEX VRT 2.03 kg 24, 28 Torsion Deck™, FLEX Tail Rotation Limite DynamicFit 2.0™ Binding : Viper 2.0™ Toe Crampon, 3D-Curved Traction Rails
backcountry FLEX ALP 2.08 kg 24, 28 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter : ActiveFit 2.0™ Binding : Viper 2.0™ Toe Crampon, 3D-Curved Traction Rails
dayhiking PANORAMIC 1.98 kg 25, 30, 36 Fit-Step™ 2.0 Frame , Soft-Tec™ Decking R2™ Revolution Response l: DynamicFit 2.0™ Binding Cobra™ Toe Crampon, Tubbs Heel Crampon
dayhiking WILDERNESS 1.96 kg 25, 30, 36 Fit-Step 2.0™ Frame Soft-Tec™ Decking Rotating Toe Cord with Rotation Limiter 180™Pro Binding Cobra™ Toe Crampon, Tubbs Heel Crampon
dayhiking FLEX RDG 1.79 kg 24 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter : CustomWrap 2.0™ Binding Traction Rails, Tubbs Toe Crampon
dayhiking FLEX TRK 1.82 kg 24 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter : 180™ EZ Binding Traction Rails, Tubbs Toe Crampon
trailwalking WAYFINDER 1.64 kg 25, 30, 36 Fit-Step 2.0™ Frame Soft-Tec™ Decking Rotating Toe Cord CustomWrap 2.0™ Binding Recreational Toe and Heel Crampons
trailwalking FRONTIER 1.77 kg 25, 30, 36 Fit-Step™ Frame Soft-Tec™ Decking Rotating Toe Cord 180™EZ Binding Recreational Toe and Heel Crampons
trailwalking XPLORE 1.61 kg 25, 30 Fit-Step™ Frame Soft-Tec™ Decking Rotating Toe Cord : QuickPull™ Binding Recreational Toe and Heel Crampons
trailwalking FLEX ESC 1.72 kg 24, 28 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter QuickPull™ Binding Traction Rails and Tubbs Toe Crampon
trailwalking FLEX STP 1.59 kg 24, 28 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter QuickPull™ Binding Traction Rails and Tubbs Toe Crampon
youth FLEX HKE 1.52 kg 22 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter : QuickLock™ Binding Traction Rails and Tubbs Toe Crampon
youth GLACIER 1.16 kg 21 Fit-Step™ Frame SoftTec™ Decking QuickLock™ Binding : Recreational Toe and Heel Crampon
youth STORM 1.00 kg 19 QuickLock™ Binding : Recreational Toe and Heel Crampon
youth FLEX JR 0.97 kg 17 Torsion Deck™ FLEX Tail™ Rotation Limiter QuickLock™ Binding Traction Rails and Tubbs Toe Crampon
youth SNOWGLOW 0.73 kg 16
youth SNOWBALL 0.66 kg 16
youth SNOWFLAKE 0.60 kg 14

その理由や詳細は記事をご覧ください。

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

タブス(TUBBS)はアメリカのスノーシューメーカー

タブスはアメリカのスノーシューメーカーで、1906年設立から100年以上も歴史のあるメーカーです。

日本ではMSRやモンベルで取り扱いのあるATLASが人気ですが、タブスのスノーシューも負けない実力を誇っています。

ヤマノ
ヤマノ

タブスはバランスが良く、突出した能力は少ないですが、
扱いやすいスノーシューです。

シリーズは4種類

タブスのスノーシューは大きく4種類に分かれています。

POINT

・バックカントリーや高所登山で活躍できる「backcountry」モデル
・森林限界以下の登山で使いやすい「dayhiking」
・平地歩きで歩きやすい「trailwalking」
・子供向けの「youth」

性能も価格も「backcountry」が最も高いです。

タブスは登る力が強いスノーシューが魅力なので、雪山登山を積極的にするなら「backcountry」一択になります。

子供向けのモデルが豊富なのも特徴なので、家族で冬キャンプやスノーシューハイクを楽しみたい方にも向いています。

ヤマノ
ヤマノ

ただし、日本では子供向けモデルはamazonも楽天も出品なし。
大人向けに比べて需要が少ないので、供給量が足りていません。

子供向けを探すなら他メーカの方がおすすめ

タブス(TUBBS)のスノーシューの特徴

TUBBSのスノーシューを選ぶメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット

・グリップ力の評判はMSRに劣る
・歩きやすさはTSLのスノーシューに劣る
・日本では取り扱い店舗が他メーカーに比べて少ない

メリット

・登りやすさ(ヒールリフターの高さ)が他メーカーよりも優れている。
・装着がとてもしやすい
・価格が同性能の他メーカーに比べて安いことが多い

ヤマノ
ヤマノ

登りやすさに優れているので、
アクティブな登山・バックカントリーをしたい人におすすめ

おすすめのTUBBS(タブス)スノーシュー

安さ重視のゆる~いスノーシューハイク用「FLEX ESC」

タブス trailwalking:FLEX ESC

ヤマノ
ヤマノ

平地歩きなら「FLEX ESC」がおすすめ

ゆうや
ゆうや

安い理由がどこにあるかというと、
装着機構やヒールリフターという登りやすさをサポートするパーツにあるよ。

もう1つ上の「FLEX TRK」と比べると、坂は上りにくいので注意です。

登りも下りもバランス良く楽しめる「FLEX TRK」

坂があっても歩きやすい中性能のモデルです。

適度なグリップ力と登りやすさがあるので、滑落の危険性がない場面であれば一番楽しめます。

下山時にはやや滑りながら降りていく楽しさを味わうことができます。

タブス dayhiking:FLEX TRK

森林限界周辺まで使いやすい「FLEX ALP」

タブス backcountry:FLEX ALP

ヤマノ
ヤマノ

私が愛用しているのはこちらのモデル。
昔はクラシックなラバーストラップでしたが、
最新モデルは装着も簡単になっています。

本格的な雪山登山やバックカントリーで活躍する「FLEX VRT」

ヤマノ
ヤマノ

スノーシューハイク用に比べて底面のグリップ力が強化されたモデルです。

グリップ力はMSRやタブスほどではありませんが、その分価格は安めです。

しんご
しんご

VRTというのは、「垂直(vertical)」の略です。
垂直に登れるという登る力の高さをアピールしたかったのかと思います。

タブス backcountry:FLEX VRT

あらゆる雪面に対応する「MOUNTAINEER」

ヤマノ
ヤマノ

タブスの最高級のモデルです。
グリップ力が強化され、ビンディングも改良されています。

VRTと比べて価格差も大きくないので、迷うくらいならこちらがおすすめ

タブス backcountry:MOUNTAINEER

Tubbs タブス Snow Shoes スノーシュー Mountaineer EU 40-47 (77-114 Kg) Black / White / Green 送料無料

・性能重視で検討するなら「MSRのスノーシュー」
・平地の歩きやすさを重視するなら「TLSのスノーシュー」
・平地の浮力を重視するなら「ATLASのスノーシュー」
・登りやすさを重視するなら「TUBBSのスノーシュー」
【総集編】おすすめのスノーシュー
ワカンとスノーシューの違いは?

2-5.スノーシュー
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