- 〇 日本経済は「自己実現的予言」の罠に陥っている
- 〇「もはや経済成長しない」という誤った認識が、実際に経済の成長を妨げている
- 〇「経済成長」とは何かを定義する
- 〇 細川護熙 上野千鶴子 「日本は経済成長しない」という嘘を、真実であるとまき散らす
- 〇 成長否定論者が罪深いと言える三つの問題点
- 〇 デフレーションが民間企業の投資拡大を妨げている
- 〇 どうやったらデフレから脱却できるのか
- 〇 我が国は、デフレの国でありながら緊縮財政に舵を切った
- 〇 財政赤字の拡大が「ハイパー・インフレーション」を引き起こすと扇動する人々
- 〇 小林慶一郎 「国の借金で破綻する」と、何と四半世紀も主張し続けている
- 〇 国債発行額が激増したにもかかわらず、金利もインフレ率もなぜ「超低迷」なのか
- 〇 日本の国債金利の低さを、「バブル」「謎の状態」と表現する小林こそ謎の存在だ
- 〇 土居丈郎 確実に理解しているのに平気で嘘をつける悪質さ
- 〇 吉川 洋 消費税増税や緊縮財政の悪影響を隠蔽、「いざなぎ超えの景気」を演出した罪は重い
- 〇 改革は善なのかーナショナリズムとグローバリズムの対決から見る
- 〇 グローバリズム的構造改革が、日本の共同体・歴史・文化を破壊してきた
- 〇 竹中平蔵 国際金融資本の代理人にしてグローバリストがやろうとしていること
- 〇 竹中流ベーシックインカムで、「非常事態」に対する備えが「自己責任」になる
- 〇 BIを言い出したのは、社会保障支出、最低賃金制度をなくしたいから
- 〇 デービッド・アトキンソン 知日派の仮面をかぶった「国際金融資本の代理人」
- 〇 菅政権で影響力を増すアトキンソンと竹中
- 〇 グローバリストが狙う中小企業改革の危険性
- 〇 中小企業の生産性を高めるための政策
- 〇 なぜ、菅総理はアトキンソンのレトリックに騙されるのか
- 〇 「日本経済の宝」中小企業こそ、グローバリズムから守るべき最後の砦である