こんにちは。
100切りをめざす50代ゴルファーまみゅです。
興味深い事例です。
youtubeで動画内容を紹介するテロップ(字幕)の文面が勝手にブログサイトに掲載され、制作するyoutuber男性の訴えから字幕の無断転載は著作権を侵害するかどうか争われた結果、
大阪地裁は「字幕は言語の著作物」と認定し、権利侵害を認める判断を示した。とのこと。
訴えた男性は5万人が登録する人気youtuber。動画は画像をつなぎ合わせ「人間に育てられたライオンがいます」と紹介する自作の字幕を添えて投稿していました。ブログサイトでは、男性の動画の引用と、紹介文として字幕の内容そのまま転載されたことが問題となったようです。
男性側の主張は「字幕は制作者の個性を表現する著作物」として、勝手に紹介されるとネタバレになり視聴者数が減り収入減少となるとのことです。
動画制作者にも配慮して紹介しなければならない時代なのですね。
うーん難しい・・・
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