ギャンブラーに必要だと思う要素や思考 ① | 元パチンコ店長が語る「業界話」

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いきなりですが、問題です。

下記のあみだくじで当たりは何番でしょうか?

逆思考







もちろん、正解は①です。

難しい事は何もない、幼稚園児でも答える事ができる単純な問題ですが、解き方は2通りあると思います。

それは、あみだくじの上から順番に試していく方法と、"当たり"から上に辿っていく方法です。

問題文は「"当たり"が何番かを聞いている」のですから、

賢い解き方は、後者の"当たり"から上に辿っていく方法です。
(上から下に辿っていった人は、要注意です)

これを、算数で言うところの"逆思考"といいます。

つまり、答え(目的)から逆算していく考え方です。


自分は、負け組の人ほど、この逆思考ができていないと思っています。

例えばですが、

その日、負けが込んでいる人が、何とか負けを取り返そうと思い、

閉店1時間前にも関わらず、ミドルタイプのパチンコや、AT・ART機に現金を投資してしまうなどといった行為は、逆思考ができていないからです。

何故なら、当たったとしても、取り切れない可能性が高い為、投資時点で負ける確率の方が高いからです。

その為、隠れ確変や前兆に入っているとか、特別な事情がない限りは、閉店1時間前に打ってはいけないのです。

それが分かっていても抑えられないのがギャンブルだとは思いますが、そういった人は永遠に勝ち組にはなれないと思います。

多分、続く・・・。


[ 補足 ]
逆思考は、経営(店長)にも必要な考え方で、予算を達成する為には、何をしていけばいいのかというのは、逆算して考えていく必要があると思います


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