落ち葉の季節に   トレッキングバイク | 黄昏黒猫屋敷ー布人形とイラストの小部屋

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世間からかなりずれている管理人、黄昏黒猫堂こと黒猫が自作人形やイラストを発表しつつ、ニート、ひきこもりなど生きずらさを考える。(画像一覧で作品を見ていただけるとうれしいです。)

 

紅葉も盛りをすぎて落ち葉の季節 

妖精たちの館を見つけてください

 

(画像と本文は直接の関係はありません)

 

 

 連れ合いは車やバイクの運転に興味がまるでなく、運転免許もとらずにきたので、ずっと自転車生活です。田舎に住んでいますが、駅まで歩いて20分のところに住んでいるので、買い物や役所に行くのも自転車ですんでいました。僕は1時間ほどの通勤に車が欠かせないのですが、連れ合いは車やバイクと無縁の生活をしています。それがふと、「原付(50cc)に乗ってみようかな。」と言いました。原付があれば、今までひとりで行けなかったお店にも行けますし、いろいろな意味で生活範囲が広がるでしょう。50ccの原付なら2回の講習を受けるだけで免許がとれるので、その気があるのなら、いいことだと思います。

 さて、僕は先日の土曜日に教習所に行き、小型二輪の免許取得を申し込んできました。今、小型二輪の教習希望者が多いので、実際に教習が始まるのは2か月後になります。普通自動車免許があるので、学科も実技も大幅な免除があり、学科1時間、実技8時間でAT限定小型二輪免許がとれます。小型二輪で低山の峠越えをしたいという希望で始めたことで、免許取得、バイクの購入まではいましばらく時間がかかりますが、とりあえず、教習所で手続きをしたので、はじめの一歩をしたのかなという感じです。

 原付が欲しいという連れ合いと、原付のカタログをパソコンで見ていると、50ccのトレッキングバイクというものに目が留まりました。排気量50ccでもちょっとしたオフロード走行ができるタイプで、もしも山沿いの地域に住んでいるのなら、このバイクでも峠越えができそうです。まあ、うちからだと、山のとっかかりに着くまで小一時間は幹線道路を走らなくてはならないので、やはり小型二輪でないと、ちょっとキビシイですが、面白い原付だなと思いました。

 

(家から車で10分ほどの市道)

 

 そしてふと思ったのですが、うちの地方でも、台地と低地が交互して、広範囲に森と田園がひろがっていて、県道とは名ばかりの交通量の少ない(あるいはないに等しい)狭い田舎道が方々に走っていて、広々とした水田地帯や、樹林の木漏れ日のなかをのんびりと走れるのです。しかもかなり結構な距離を。プチツーリングですね。そんな道は車で走るよりも、50ccのトレッキングバイクで走った方が気分がいいかもしれません。(釣りや写真撮影でも機動性を発揮します。)もちろん50ccのスクーターでもいいですし、自転車のサイクリングも魅力的です。それでも、小さいながら、マシンにはマシンならではの魅力を感じます。(たとえ小さくても「鉄の馬」)

 バイクを買うとしたら、やはり110ccか125ccの小型二輪車を買うでしょうが、50ccのトレッキングバイクにも心惹かれました。もしも山沿いに住んでいたら、これで低い峠越えをやっちゃうでしょうね。コスト的にもいいですし。

 

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