ママ友

苦手なママ友だけど子供は仲良しの場合って付き合い方どうしたらいい?

苦手なママ友がいる。

 

できれば、そんなママ友とは、距離を置きたいですよね。

 

でも、子供同士が仲良しだったら、それも難しいです。

 

そこで、

 

  • 苦手なママ友だけど子供が仲良しの場合、付き合い方はどうしたらいいか?

 

について調査しましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。

 

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【苦手なママ友だけど子供は仲良し】付き合い方どうする?

苦手なママ友とは、距離を置きたい。

 

ぷーこ
ぷーこ
誰だってそう思いますよね。

 

 

でも、子供同士が仲良しだと、あからさまに距離を置くのは難しいです。

 

 

ただ、だからといって、苦手なママ友と仲良くなるのはキツい。

 

ぷーこ
ぷーこ
ストレスが溜まります。

 

 

では、子供は仲良しだけど苦手なママ友とは、どういう付き合い方をすればいいか?

 

ぷーこ
ぷーこ
いろいろ調べてみましたので、これまでの経験も含めてお伝えします。

 

 

園以外では会わない

まず、園以外では会わない、というのが1つです。

 

 

やはり、公園やお互いの家で会うと、仲が深まってしまいますよね。

 

 

だから、園以外で会う機会は、作らないようにします。

 

ぷーこ
ぷーこ
園で会うのは、避けようがないので。

 

 

そのため、外で見かけても、近寄らないようにする。

 

同じ公園では、遊ばない。

 

 

そうすると、苦手なママ友と、ある程度の距離は保つことができますよ。

 

 

お誘いは断る

そして、お誘いは断る、というのも1つです。

 

 

やはり、苦手なママ友からの誘いを受けて、一緒にお出掛けをする。

 

そうすると、仲が深まってしまいますよね。

 

 

そのため、お誘いを受けても、断るようにする。

 

 

ただ、急に誘われても、とっさに上手い言い訳が思いつかなかったりします。

 

 

だから、前もって、断る理由を考えておくといいです。

 

 

たとえば、

 

  • 仕事が忙しい
  • 病院に行く
  • 子供の習い事がある
  • 実家に用事を頼まれている

 

このように、理由を用意しておくと、すぐに断れます。

 

 

だから、苦手なママ友とは適度な距離ができるように、誘いは断る。

 

 

そして、上手く断れるように、断り文句を用意しておく。

 

 

そのようにするといいですよ。

 

 

深入りする話はしない

そして、深入りする話はしない、というのもいいです。

 

 

やはり、悩みや愚痴を言うと、関係性が深まってしまいます。

 

 

そのため、子供の話や天気の話など、当たり障りのない会話だけするようにします。

 

ぷーこ
ぷーこ
誰に聞かれても困らない話です。

 

 

具体的には、「今日は暑いですよね」とか、「○○ちゃんの靴かわいいですね」など。

 

 

苦手なママ友とは、無難な話をするといいですよ。

 

 

挨拶はきっちりする

ただ、挨拶はきっちりした方がいいです。

 

 

いくら苦手なママ友でも、挨拶をしないと、印象が悪くなる可能性があります。

 

 

それに、子供同士は仲が良いので、お世話になっていることに違いはありません。

 

 

そのため、挨拶はきっちりする。

 

ぷーこ
ぷーこ
すれ違ったら、「おはよう」などは、必ず言う。

 

 

そのようにするといいです。

 

 

また、子供同士が仲良しなので、園の行事などでは、

 

  • 「娘が○○ちゃんと仲良くしてもらって、ありがとうございます」
  • 「いつも娘が○○ちゃんと遊んでもらって、ありがとうございます」

 

 

このように伝えると、丁寧な印象をもってもらえます。

 

 

 

正直なところ、苦手なママ友だと、挨拶も避けたくなりますよね。

 

 

でも、子供同士が仲良しの場合は、挨拶だけは丁寧にするといいです。

 

 

その方が、周囲からの信頼を得れますし、良い印象をもってもらえますよ。

 

 

 


 

このように、苦手なママ友だけど、子供同士が仲良しのとき。

 

その場合は、「仲良し」と「距離を置く」の中間くらい を目指すといいです。

 

 

具体的には、

 

園では、子供同士は一緒に遊ぶし、ママ友とも会話はする。

 

 

でも、園以外では遊ばないし、一緒にお出掛けはしない。

 

ぷーこ
ぷーこ
あくまで園内での関係です。

 

 

そのような関係性を目指すと、ストレスが少なくてすみます。

 

 

 

苦手なママ友であっても、子供同士が仲良い。

 

そうすると、親しくした方がいいのか?と思いますよね。

 

 

でも、苦手なママ友といるのって、本当に苦痛です。

 

 

想像以上にストレスですし、下手をしたら、園に行くのが嫌になることもあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
園への足取りが重くなります。

 

 

だから、園以外では会わないと決める。

 

でも、挨拶はきっちりするし、園では仲良く遊ぶ。

 

 

そうすると、子供に影響することなく、苦手なママ友とも付き合っていけますよ。

 

 

やっぱり苦手な場合はママ友を避けてもいい?

ただ、苦手なママ友って、園内でも一緒にいるのは苦痛ですよね。

 

 

できることなら、ずっと避けたい。

 

 

そんな気持ちになると思います。

 

ぷーこ
ぷーこ
距離を置きたくなります。

 

 

ただ実際のところ、子供が仲が良い場合は、苦手なママ友は避けない方が無難です。

 

 

なぜなら、次のようなデメリットがあるからです。

 

  • 子供が、仲良しの友達と遊べなくなる
  • 自分のせいで、子供が友達と遊べなくなったと後悔するかもしれない
  • ママ友に、避けていることがバレて気まずくなる可能性がある

 

ぷーこ
ぷーこ
どれもつらいです。

 

 

確かに、子供同士が仲良くない場合は、苦手なママ友と距離を置いてもいいです。

 

 

でも、子供同士が仲良しの場合は、子供にまで影響がいくと後悔するんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
「自分のせいで子供が…」と思ってしまいます。

 

 

だから、苦手なママ友であっても、避けない方が無難です。

 

 

園のなかだけでも、会ったら挨拶はする。

 

そこだけは頑張った方が、先のことを考えると良いんですよね。

 

 

 

ただ子供って、1人の友達と、ずっと一緒に遊ぶってことはないです。

 

 

そのうち、他の友達もできるし、だんだん交友関係も広がっていきます。

 

ぷーこ
ぷーこ
いろんなお友達と仲良くなります。

 

 

そのため、自然と苦手なママ友と距離ができる。

 

そんなこともありますよ。

 

 

それに、どうしても苦手なママ友と会うのが嫌なら、お迎えの時間をずらす。

 

 

そのような方法もあります。

 

 

だから、無理がない範囲で、ちょっとだけ頑張る。

 

 

その方が、後悔や罪悪感、気まずさを感じることなく、園生活を送ることができます。

 

 

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子供が小学生になると会う機会はグッと減る

それに、子供が小学生になると、ママ友と会う機会はグッと減ります。

 

 

特に、小学校が違うママ友とは、ほとんど会うことはありません。

 

ぷーこ
ぷーこ
小学校が一緒でも、格段に会う機会は減ります。

 

 

だから、今は苦手なママ友がいてつらいと思いますが、数年で自然と距離を置くことができます。

 

 

それに、子供が小学生になると、さらに交友関係は広がります。

 

 

そして、親の出番が減ってくるので、ママ友付き合いも減るんですよね。

 

 

 

苦手なママ友がいると、本当にストレスです。

 

その大変さが、ずっと続くような恐怖もあります。

 

ぷーこ
ぷーこ
終わりがないように感じることも、あるかもしれません。

 

 

でも、そのつらさは、ずっと続くわけではありません。

 

時間がたてば、自然と解消されます。

 

 

だから、苦手なママ友とは「友達」ではなく、「子供の親」として園の中では接する。

 

丁寧に挨拶はするけど、園以外では会わない。

 

 

そんな関係を目指すといいですよ。

 

 

少しでもストレスが減るように。

 

無理をしすぎないように。

 

 

子供は大切ですが、自分を大事にすることも忘れないでくださいね。

 

 

苦手なママ友だけど子供は仲良しの場合って付き合い方どうしたらいい?―おわりに―

私も子供が保育園のときに、苦手なママ友がいました。

 

何かをされたわけではないけど、なんとなく苦手だったんですよね。

 

おそらく気が合わなかったのだと思いますが、小学校が別になったので、今は一度も会っていません。

 

ママ友って、個人的に仲良くならなければ、一時期の関係です。

 

とはいえ、なかなか割り切るのは難しいですが、「期間限定」と思うと少しは気が楽になりますよね。

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生きています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。

また「HSPの心の中」や「HSPの物事の感じ方」についても同時にお伝えしています。「HSPの気持ちがわからない」という方にお届けできればうれしいです。

夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族。
フルタイム共働きを経て、今は退職してHSC子育てに奮闘中です。

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