こんにちは、訪問ありがとうございます。
ついに今週は釣りフェスティバルですね〜。
2023年の新製品の発表、待ち遠しいです。
最注目はやはり、国内の釣り業界を牽引する二大巨頭であるダイワとシマノなのですが。
そのうちの一方、ダイワは今年もいくつかの目玉新製品を釣りフェスティバルに先駆けて発表・販売しています。
リールではスティーズAⅡ、
ロッドではスティーズ リアルコントロール、ハートランド・・・そして私が注目しているのがハートランド リベラリストの23年モデル。
中でも、763MH+RSB-23は気になります。
このリベラリスト23年モデルはベイト3種が新たに追加となり、既に店頭にも並んでいます。
気になるあまり早速実物を触ってきましたが、イメージしていた通りでとても良さそうだと感じました。
私がこのロッドで想定している使用シーンは、2〜4ozクラスのビッグベイト。
これで、オカッパリからビッグベイトやビッグペンシルでシーバスを狙って釣ってみたいのです・・・。
バス釣り用のそれを流用してもいいのですが、バス用のビッグベイト向けロッドはその多くが先調子のもの。私の投げ方が下手くそなこともあって、しばしばキャストの瞬間に『カックン』となってしまいます。
ボートで近距離を攻めていく場合はそんな事にはならないのですが、オカッパリで出来る限り遠投したいときにはカックンしやすくなってしまってイマイチ。
手持ちの幾つかのロッドで試していくうちに、パワーには多少劣っても胴まで入る調子のものの方が投げやすい事に気づきました。
反面、バスロッドは瞬発的なパワーには優れています。しかしシーバスを狙う時はバスのように、ストラクチャー周りで釣って、掛けたらバット手前でビタッと止まるロッドで一気に寄せる!みたいな釣り方はそれほどしないと思いますので。
そういうわけで、ある程度長さがあって、胴までスムーズに入る調子で、4ozくらいまで背負えそうなロッドが欲しい・・・というところでこのリベラリスト763MH+。
これ、スペックと触った感じだとバッチリなのでは!?というここまでが、私の思考の流れなのです。
それでは触って気に入って、いざ購入!となるかと言うと、そこにはあと一押し・・・一押し?
そう、ロッドの監修者である村上晴彦さんのお言葉が欲しいのです!(笑)
リールはスペックやメーカーの説明書きを見れば用途が分かりますが、ロッドやルアーはスペック表記だけでは分からない余白がたくさんあります。
そこで製作者、監修者の方の生の声を聞きたいと思うわけですね。最近は動画サイトやSNSなどを通じて、手軽に、より詳しく知る事が出来るので本当にいい時代になったなあ〜と思います。
まあそんなわけで、もう店頭に並んでるのに一誠やダイワのYouTubeでも未だPR動画がアップされていないので、それを見てからまた考えよう・・・という、特に何の意味もないお話でした。
ひとまず釣りフェスティバル開催まで、座して待つこととします・・・。