いまの時代
インターネットが普及してから
かなり年数が経って、

情報というのは
世の中に溢れ過ぎています。


こういう「情報」が溢れている
時代だからこそ、

あなた自身にとって

「本当に必要な情報」だけを

しっかり選んで受けとるようにしないと、

本来ならどうでもいいと
思うような情報に振り回されて、
生きていくことになってしまいます。


別に、脅しでもなんでもありませんが
冷静に世の中を見回してみると、

どうでもいいと思うような
情報というものが
溢れているように感じます。



世の中の仕組みは、結構な割合で

・あなたは○○だからヤバイですよ…。

・それを改善するには、
    これが必要ですよ…。

・これが一番手っ取り早いですよ…。

というような人の心を誘導(情報操作)して、

ものや情報などを売る人や
企業や国が、それらを
やっていることも多々あります。


だからこそ、そのものごと自体が
本当にあなたにとって

必要なのか❓どうなのか❓を

あなた自身がしっかり考えたり
調べてみたりして判断しない限り、
いいカモにされちゃうことになります。


基本的に
情報や物を提供する側と受け取る側の
お互いのメリットが一致してる場合には、

余計に気づけなかったりするんですよね。


今回は
お医者さんを例えにしてみましょう。


体調不良になって
お医者さんに行った時、
最初は「診察」されますよね❓


そして
患者さんの状態を診てみて、

西洋医学的な知識を駆使して
判断を下したあとに、

「○○のお薬を処方しておきますね」

と、言われると思います。


その「処方されたお薬」というもの自体が、
本当に必要なのかどうなのか❓

という部分に
なんの疑問も持たなかったりすると、

体調が良くなったり、
逆に、余計に悪化したりすることも
あります。


西洋医学的に作られて
処方されている薬というものは、

そのほとんどが
「化学物質」で作られています。


化学物質というものは
そもそも自然界に存在しないものを、

文字通り
化学的に作られた人工物質です。


人間という生き物は自然の一部であり、
もともと「自然治癒力」というものが
備わっています。


だから
ちょっとしたケガとかであれば、
ほおっておいても治っちゃうわけです。


話を戻すと
そもそも「体調不良になった原因」
というのは自分にしかなく、

お医者さんに聞いたところで
何も分からないということです。


その、本当は
何も分からないお医者さんに

「原因は何でしょうか❓」

と、聞いているのもあなた自身です。


あなた自身に原因が分からないのに
その原因の判断を
お医者さんに任せたところで、

お医者さんはあなたを四六時中
観察しているわけでもないので、

お医者さんに分かるはずがない
いうことです。


こういうことも
日常にあるあるな事例です。


本来であれば
世の中に何を提供するにしても、

・本当に相手の役に立つこと(もの)なのか❓

・相手の人生レベルで
   プラスになること(もの)なのか❓

ということなどを考えないと、

相手にとってマイナスになるようなものは、
これからだんだんと沙汰されていく

時代の流れになっているんじゃないか❓
と、感じますね。



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