優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2022年ACL】「外国人選手登録数」のルール改正……来季戦力補強への影響大!(ヴィッセル神戸ファン視点)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

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ヴィッセル神戸が「2022年AFCチャンピオンズリーグ」出場が決まったので、

ACLについて、いろいろと調べていたのですが………

「未定」or「仮決定」という内容がいくつかあって困惑しています。

 

そのなかでも、もっとも気になる「外国人選手登録数」。

2020年の時も、ヤキモチとしたトピックです。

2022年も…。

 

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外国人選手登録数は「3+1」……しかし…

前回、ヴィッセル神戸がACLに挑戦したのは「2020年」。

この時に大問題になっていたのが「外国人選手登録数」でした。

 

ACLの「外国人選手登録数」は「3+1」。

  • 外国人選手が「3人」
  • アジアサッカー連盟(AFC)登録枠選手が「1人」

 

Jリーグの「外国人選手登録数」が「5」。

なので、どうしてもACLに登録できない外国人選手がでてきしまったのです。

 

2020年の時に在籍していた外国人選手が5人

  • イニエスタ選手
  • サンペール選手
  • ドウグラス選手
  • フェルマーレン選手
  • ダンクレー選手

 

結局、この時はサンペール選手とダンクレー選手が登録から外れてしまいました。

 

2022年大会もルールが変更されていなければ、登録できない外国人選手がでてしまうのです。

 

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ルール改正されていた「外国人選手登録数」

アジアサッカー連盟(AFC)って、運営力がひどい点があって、

「密室政治」というか…

いつの間にかに物事が決まっていて、ファンに周知できていない時があるのです。

 

news.yahoo.co.jp

 

ACLにおける現行の外国籍選手枠は、いわゆる「3+1」と称されるもの。国籍が制限されない3選手に加え、AFC加盟国籍の1選手を予備登録することができ、また同時に出場させることができる。

 

 AFCはすでに2022年シーズンに向け、このルールの一部変更を実行委員会で決議している。これまでは「3+1」ルールは予備登録の時点で適用されていたが、今後は試合登録時にのみ適用されることが決まった。

 

 この変更により、予備登録時点での外国籍選手枠制限は撤廃。Jリーグでは外国籍選手の登録制限がない(試合登録は5人までのため、ACLに予備登録する時点で一部の外国籍選手を登録外にする必要があったが、今後は試合のたびに制限内の選手を選考すればよくなる

(「ゲキサカ」の記事より引用)

 

2022年大会では、「3+1」はそのままですが、予備登録時点での外国人選手登録数制限を撤廃する事になりました。

 

つまり、Jクラブは全ての外国人選手を登録する事ができるようになったのです。

 

【追記】ACL改革は2023年を目処に

ACL改革案が発表されたので、追記しておきます。

 

www.soccer-king.jp

 

AFCが検討を発表した改革内容は「外国籍選手枠の拡大」と「開催時期の秋春制への移行」。「外国籍選手枠の拡大」については、現在の『3+1(外国籍3+アジア枠1)』を『4+2』『5+1』『5+2』などに拡大する案が支持されている模様だ。

この案は2022年内の決定、2023年からの導入を目指しているという。なお、AFCは先立って、2022シーズンに向けてこのルールの一部変更を決議。予備登録時点で適用されてきた『3+1』ルールが試合登録時にのみ適用するように変更されるため、予備登録時点での外国籍選手枠の制限が撤廃されることになる。

(「サッカーキング」の記事から引用)

 

改革案が実行されるのは、2023年を目処にしているようです。

アジアクラブシーンのサッカークオリティーを上げる試みですね。

 

確かに今年のACL東地区のグループステージ‥‥

第3者の立場で観戦していましたが、サッカーが面白くなくて寝落ちしてしまいました。

応援しているチームがなければ、見てるのが苦痛になるかもしれません。

 

軽い接触で倒れて笛が鳴る→痛がって休憩のエンドレス。

プレーが止まってばかりなので、実質プレー時間はかなり短いのではないかと思います。

 

外国人選手数の拡大とともに、審判のクオリティーを上げることも必要ですね。

 

2022年における「ヴィッセル神戸の補強」にも影響大!

来年のヴィッセル神戸は、ACL制覇を目標にクラブが動き出すことになります。

ACLの「外国人選手登録についての変更」は補強についても影響されそうです。

 

今の段階で決まっているのは、三浦監督の続投が決定しているので、チーム方針は維持。

 

そうなると、「現戦力の維持」が第一目標。

主力選手の契約延長。

ドゥグラス選手・フェルマーレン選手・サンペール選手の契約は気になるところです。

 

次に「戦力の整理」。

対象は戦力化できていないベテラン選手。

 

あと、伸び悩んでいる若手選手。

例えば、若手選手の代表格であるリンコン選手に関しては、期待以下のパフォーマンスである現状を考えると難しい。

若手選手には期待はしているのですが…レンタルと言うのも有りかもしれません。

 

これが終わって、やっと「戦力補強」。

 

「ヴィッセル神戸」は「楽天」の広告塔である

来年のヴィッセル神戸における「戦力補強」。

これは「期待大」です!

 

と言うのも、ヴィッセル神戸が期待されている事が「楽天」の広告塔であるからです。

 

www.youtube.com

(ヴィッセル神戸YouTube公式YouTubeチャンネルより引用)

 

来季のユニフォームは「神戸」を前面に出して、観光地アピールをするのですが…

ACLは、アジアにおける「楽天」をアピールする絶好のチャンスと言えます。

 

つまり、とてつもない補強が待っているはずです。

僕はそう信じています。

 

来年の神戸がどんなチームになるのか?

アジアの頂に届くのか?

とても楽しみです。

 

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