101回目と言えば・・・・ | 〇〇の様なモノ

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Peter WによるPixabayからの画像

馬DASH! 凱旋門賞

101回目と言えば・・・・・凱旋門賞です。
本日、日本時間23:05発送予定です。
日本調教馬は4頭出走で、デムーロ騎手は騎乗馬が無くなっちゃったみたいですね。
これまで凱旋門賞で日本馬は最高2着。
恐らくゴール直前まで日本中が「これ勝つんじゃね?」って思ってたのは2012年のオルフェーヴル。
あれは悔しかったですよね。
 

 
某調教師さんが語るのは「日本馬が凱旋門賞を勝つなら逃げ馬だ」と。
海外の競馬って逃げ馬に対しての警戒心が薄い気がしちゃう。
日本の競馬ってイロイロな脚質でそれぞれ名馬・強い馬がいたりするけど、海外ならペースメーカー付けて引っ張ってもらってのパターンとか見ちゃうとなおさらだ。
だから逃げ馬はどうせ馬群に沈むと思っている外国陣営をアッと言わせるには、日本の最強の逃げ馬しかないのかもしれない。
そう、それは今年です。
101回目の凱旋門賞で逃げ切っちゃいますよ。
タイトルホルダーが。
今年のドバイターフでパンサラッサが逃げての勝利で、ネットの書き込みでは吉田豊騎手の騎乗を不安視している人もいましたが、やはり逃げ馬の方が騎手の経験不足が影響しにくいのかもと思ったりする。
海外騎乗経験が少ないが、春天・宝塚と連勝の横山和生騎手でもアッサリ勝ってしまうのかもと思ってしまう。
言い方が悪いかもしれないが、中途半端に理解した気で騎乗するよりも、よくわからないから全て馬任せで逃げてきて最後のGOサインだけ出すだけみたいな騎乗しちゃえば、多少ビビってても行けちゃうんじゃないかなって。
とりあえず騎手のスクーリングは終わってるしね。
人気は3,4番手ぐらいで余計なプレッシャーは無さそうだ。
(本当はビビッて馬の邪魔をしかねないとも思っているのと、いくら消耗戦に強いとは言えこの斤量は厳しいと思っているのはナイショ)
とにかく応援だ!祈るのだ!
 

 

以上がプランA。

プランBはやっぱり悲願の凱旋門賞制覇の武豊騎手。

陣営はもう慣れたもんだで、前哨戦は本当に「慣らし運転」だった感じの4着。

今までって日本馬は前哨戦でしっかり走っちゃってましたからね。

近年の日本のローテはフレッシュさを重視してたりですから、そうやって作ってきた馬だけに「慣らし運転」こそがベスト調教だったんじゃないかって見方もあり~の。

人と人とのロマンもカラミ~ので、勝ったら大騒ぎさ!

妄想していた日本馬の勝利は、斤量がかなり有利な3歳牝馬のトップが秋を凱旋門賞にってパターンか、ダービー馬が秋の目標を凱旋門賞にだったので期待は高い。

斤量軽い牝馬か3歳馬を中心視するのがセオリーだ!

ドウデュース、ダービーから菊へ行かず凱旋門賞なんてかっこよすぎるぜ!

やはり走るのは馬だけど、走らせるのは人だ。

心臓に毛がボーボーの百戦錬磨の武豊騎手だからこそ乗り切れるロンシャン。

人気のプレッシャーも無い、豊さんが好きに乗ってくればいいんだよ。

(本当はまた差し届かないとかあるんじゃないかと思っているのはナイショ)
とにかく応援だ!祈るのだ!

 

 

放送は?緑のヤツは無料かな?

フジテレビ系列もやるみたい(ミヤネ)

馬券はどうしようかな・・・・
今のトコロBプランです。
日本では2頭が人気集めちゃうだろうから、海外馬1頭決めて複勝を1点か、Bプランで単と外国馬1頭決めて馬連とワイド買うかな。
 
追記
雨が凄い降ってる!って時点でBプラン崩壊。
Aプランもスタートしてビッチリ寄られて終わった感。
厳しいですね・・・
馬券は複勝だけ買うのが正解でしたねゲッソリ
 
再追記
横山和生騎手が騎乗停止。
どの過程(横山和生騎手自身が忘れていたのか、調教師が伝え忘れていたのか等)でミスが起きていたかわかりませんが、経験あれば知っていた事だし。
経験不足って言うのは何かしらの形で表に出ちゃうもんですね。

 

 

 
 

 


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