クズと関わらない人生を歩んだほうが良い理由とその方法【人間全員クズ、世の中クズだらけ】

クズとは関わらない理由方法

「クズと関わらないほうが良い。」、そして、「世の中クズが多すぎて人間全員クズと思って生きていったほうがよい。」ということを書いていきます。

いきなりですが、世の中にはクズみたいな人がたくさんいます、というか広義では人間は全員クズかもしれません。

ここで言う、「クズ人間」というのは、一緒にいる人や周囲の人を巻き込んで危害を加えたり、迷惑をかけたり、平気で騙したり搾取する人間のことです。

もっと広い意味で言うと、自分を理不尽に不愉快にさせてくる人間もクズだとしましょう。

あるいは、能力が低かったりして、意図せずとも周りの足を引っ張ってしまう人、迷惑な人もクズとして扱いましょう。

そして、自分の人生で、こういったクズたちと関わってしまうと、こちらが被害を被ったり、悪意を向けられたりすることが多々あります。

だから、そんなクズとは関わらない人生を歩いていくほうが良いに決まっていわけで。

しかし、一方で、上述したような、広い意味での「クズ」はそこら中にわいているし、この種のクズとは関わらない人生を送っていくのはかなり難易度の高い無理ゲーであるの事実です。

本記事では、この「人間は全員クズかもしれない」件と、こういったクズとは関わらない人生を歩んだほうが良い理由、およびその方法について整理していきます。



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人間全員クズかもしれない件


ひとくちに「クズ」といっても、広義な意味での「クズみたいな人間」はピンからキリまであります。

基本的には「人間全員クズ」と言えてしまうかもしれない。

例えば、

・凶悪犯罪者

・性犯罪者

・反社会的組織に所属している

といった、誰にとっても明らかに関わることを避けたい、なんなら国家権力でさっさと取り締まって隔離してほしいクズ。

この種のクズ(というか犯罪者)とは関わらないほうが良いのは間違いない。

また、このレベルでなくても、

・DQNなオラオラ系

・パワハラ、セクハラ常習犯

・クレーマー

・金を無心する親族

・あおり運転するドライバー

・動物虐待するやつ

などの、探せば身近にごろごろしているクズもいる。

あと、知人に借りたゲームやCDを勝手にブック○フに売りとばすようなやつもクズだし、自慢話ばかりしてマウントをとりくに来る同僚や同級生も、広い意味ではクズですね。

路上で喫煙するのもクズ、ゴミを分別しないのもクズ、満員電車でおならする奴もクズ・・・などなど、クズなんて挙げればキリがないです。

他人をクズ呼ばわりする人もクズだと言われる


ぶっちゃけ、クズじゃない人間のほうが少数派で、所属するコミュニティによっては「周りの人間全員クズ」何てこともザラにあるかと思います。

とはいえ、こんなことを書いたり、言ったりしていると、

「人の悪口を言うな」

「差別的発言をするな」

「よく知りもしない他人をクズあつかいするなんてとんでもない」

「そういうお前がクズだ!」

なんて批判をあびてしまいそうですが、もちろんその通りで、「他人をクズ呼ばわりする人」も広義ではクズになります。

世の中にはクズしかいない、という事実に目を向けるべき


なので、むやみやたらに「人間は全員クズ」「世の中にはクズしかいない」と発言しまくってもあまり良いことはありません。

そもそも、この記事も、世の中の人をむやみやたらに「クズ」扱いして批判することが目的ではありませんし。

とはいえ、「人間は全員クズ」「世の中にはクズしかいない」という事実には目を向けるべきです。

冒頭でも書いたように、「クズ人間」というのは、意図せずとも、周囲に危害や迷惑をかけます。

他人から搾取して私腹を肥やしますし、もしそういった「クズ」と深く関わってしまったら不愉快な思いをしたりや足を引っ張られてしまうでしょう。

この「世の中にはクズしかいない」という事実から目を背けて、「世の中は素晴らしい人ばかり」「人間だれしも良い側面がある」と考えて、脳内がお花畑になっている、ろくなことにはなりません。


クズと関わらない生き方をした方がいい


基本的には、クズとは関わらない生き方をした方が良いです。

そうはいっても、上述のように「人間は全員クズ」「世の中にはクズしかいない」という状況ですので、完全に「クズと関わらない」というのも難しいです。

生活するうえで必要な社会活動、経済活動の中で、「クズ」との関りは必要ですから。

学生であれば、学内、クラス内にもクズはたくさんいますし、会社に入ったら同僚や上司がクズということは普通にあります。

ちょうど乗り合わせた電車やバス、外出先にもクズがいます。

こちらが「クズと関わらない」ようにしていても、クズの方からちょっかいを出してくることもあるでしょう。

そのため、せめて、クズに深入りすることなく、クズと関わることなく、生きていくためのコツが必要になってきます。

クズと関わらない生き方をする方法


クズと関わらない、クズに深入りせずに生きる方法を解説していきます。

ざっくりと挙げると、こんな感じ。

・クズを認識する

・クズと距離を置く

・クズではなく自分のために時間を使う

説明します。

クズと関わらない生き方をする方法: クズを認識する


クズと関わらない方法として、まず、周囲の誰が関わらない方が良いレベルの「クズ」かを認識することです。

世の中にはクズしかいない、人間クズばかりですが、特に自分にとって害のあるレベルのクズが、周辺にいないかよく探してみることが重要。

周囲をよく観察して、攻撃的な行動や自分にとって不快な態度をとっているかに注意を払いましょう。

価値観やふるまいをおかしいと感じたら、おそらくそいつは「関わらない方が良いレベルのクズ」です。


クズと関わらない生き方をする方法: クズと距離を置く


「関わらない方が良いレベルのクズ」が誰かわかったら、そのクズとは距離を置きます。

仕事や学校のコミュニティの中では、どうしても関わらなければならない、避けられないというケースもあるかもしれません。

そういった場合も、誰かを間に挟んで直接的なやり取りを避ける、必要最低限の関りに留める、とった工夫をしましょう。

・きわめて事務的なやり取りに留める。

・雑談やプライベートな情報交換はしない。

・感情を伴うなコミュニケーションを避ける、笑顔を向けたり、逆に怒りの感情を向けるのもだめです。

・SNSなら即ブロックは基本。

時々、正義感から、クズの行動や態度を改めようと働きかけたり、より良い人間になることを期待してかかわりを持ったりする人もいますが、そんなことはやめましょう。

クズはクズなりの価値観で生きているわけですから、簡単に変わることはできないし、他人の干渉を受け入れることもしません。

下手をするとクズの価値観や行動に影響を受けて、自分の価値を下げてしまうことにもなりかねませんから。

クズからは適度に離れ、とにかく彼らから被害や影響を受けないよう、自分の人生を守るべきなのです。


クズと関わらない生き方をする方法: クズではなく自分のために時間を使う


そんなことを言っても、職場や学校など、所属するコミュニティによっては「関わらない方が良いレベルのクズ」だらけということもありますよね。

地域によっては地元はDQNだらけ・・・なんて場所もありますし。

どうしても「クズと関わらない生き方」=「孤独、ぼっち」という環境もあるでしょう。

たとえ、そんな状況でも「クズとは関わらない」ほうが正解です。

クズと関わるくらいなら「孤独、ぼっち」でもよいのです。

そんものは時間の無駄ですし、孤独な時間とエネルギーを自分の精神と幸福を育む活動に費やせばよいのです。

今の時代、一人で楽しめることはたくさんありますし、スマホを使えばどんな情報でも手に入ります。

登山、バイク、映画鑑賞、読書、釣り、筋トレ・・・

こういった趣味なら、周りと関わらずに、どこまでも没頭することができるし、前向きで充実した日々を送ることはできます。

それに、こういった趣味に没頭する人は、「クズと関わらない」選択をした、「比較的クズではない人」が多いため、必然的に「クズが少なめのコミュニティ」に属することにもつながります。


クズと関わらない人生を歩んだほうが良い理由とその方法【人間全員クズ、世の中クズだらけ】:まとめ


以上、「人間は全員クズ」「世の中クズばかり」という件と、こういったクズとは関わらない人生を歩んだほうが良い理由方法についてまとめました。

すでに述べたように、広い意味での「クズ」は身の回りにいくらでもいます。

こういった種のクズと関わると不快な思いをしたり、不利益を受けることにあります。

なのでクズとは関わらないのが正解。

とはいえ「人間は全員クズ」「世の中クズばかり」であることを考慮すると、完全に「クズとは関わらない」のはかなり難易度が高めです。

生まれた地域や、所属した学校、職場によっては周囲の人間ほとんどクズ、ということもあるでしょう。

そのため、せめて、クズに深入りすることなく、クズと関わることなく、生きていくためのコツが必要になってきます。

本記事では、クズとは関わらない方法、考え方のポイントして、

・クズを認識する

・クズと距離を置く

・クズではなく自分のために時間を使う

といったものを挙げています。

 クズとは関わらない人生を望むひとの参考になれば幸いです。

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それじゃあ今回はこれ位にしておきます。

では。



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