青少年読書感想文全国コンクール、小学校低学年(1・2年生)の課題図書

 

 野原でお絵描きの日、お母さんが美味しいお弁当に手紙をつけてくれた。

 

 そこには卵焼きやアジフライ、ポテトサラダといったお弁当のおかずになる食品やお弁当箱や袋などの物が、どこから来て、どのようにして作られたのか、丁寧に記されていた。

 

 ふだん当たり前のように口にしている食べ物や使っている道具が、時間をかけ、たくさんの植物や生き物、人のおかげで自分の手元に届いているのだということが鈴木まもるさんの優しい絵で分かりやすく描かれている。

 

 これを読むと、食品や物のありがたみを感じ、ごはんを食べ残したり、物を粗末にするのが勿体ないって思うかも!?

 

 世界中のいろんなところから届く食材の生産現場、流通の過程、調理の仕方まで分かる楽しい食育の絵本。

 

 子供が読書感想文が書きやすい内容だと感じましたm(__)m←「そこ基準で選ぶな!」と友よりツッコミくる……だって、うちの子、めんどくさがりなんだもん……

 

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