こんにちは♪
ハハコノ駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
「おむつときどきおむつなし」
@江南市 古民家シェアスペース松本ハウスにて開催いたしました。
ご参加くださったのは、生後2ヵ月と2歳のご兄妹ママと、1歳2ヵ月の親子。
遠くは知多からも足をお運びいただき、
ご参加くださり本当にありがとうございます。
講座では主に、
- おむつなし育児の考え方。
- トイトレとの違い。
- おむつの長期使用による子どもの体への影響や排泄トラブル。
- 子どもの排泄の自立には何が必要なのか。
を理解していただき、
- これからご家庭でどう取り入れていこうか。
- 何から始めようか。
を、一緒に考えていきます。
ゴールは「排泄の自立」
でも実際、日々の子育ての中で、そのゴールにちゃんと向かっているのかどうか、自信のある人は少ないのではないかと思います。
客観的な視点でみることで、今できていることが認識できるし、次のアプローチもひらめきます。
おむつなし育児は、いわばその指標のようなもの。
トイトレのように子どもを誘導したり、社会ルールを教え込もうとするものではないので、子どもは苦しまないし、大人も大らかでいられるのです。
排泄ケアの選択肢というよりは、
子育ての考え方のひとつとして、おむつなし育児を知っていることは有益だと思います。
ご参加くださった感想をご紹介します。
1.「おむつなし育児」について、どう思われましたか?
新生児の頃から2人ともオムツを外すとおしっこを飛ばしていたので、オムツ替えは緊張しています。
でもそれが本来の姿だと聞いてしっくりきました。
こちらの準備や心持ち次第だなとわかり、じゃあやってみようと手軽に思えました。
トイトレとは違う視点で驚きました。
子どもが主役で子どもの身体の事をしっかり考えている育児だと思いました。
2.講座の内容はいかがでしたか?
初めて知ることばかりでいい学びになりました。
テキストもあるので、帰って振り返りができるのも嬉しいです!
ゆっくり確認しながら話を進めていただけたので、聞きやすくわかりやすかったです。
便利なものに頼らず、うまく利用することの大切さを感じました。
言語化が難しかったので、おまるへの誘導の言葉掛けを教えてもらえて安心しました。
3.これからどのように取り入れていかれますか?
上の子は今日の午後1時間、ふんどしスタイルで過ごしてくれました。
できるときは一日一回朝食後、おむつなしで過ごしてもらえるように環境を整えたいと思います。
おまるもまたがってくれたので、自分の気にいるところを見つけたいと思います。
下の子はまだ試せてませんが、授乳前後、入浴前後におまるをあててみたいと思います。
また2人ともお風呂場で出たときの声掛けをきちんとしたいと思います。
子どもの排泄についてもっと寄り添いたいと思いました。
おしっこのタイミングは気にかけてあげられなくて反省です。
子どものことをもっと気にかけて楽しくコミュニケーションをとりたいです。
4.ご意見、ご感想などご自由にお聞かせください。
このご時世だからこそ、対面で話が聞けたのがよかったです
さっそく昨日ふんどしの本とおむつなし育児の本を購入しました
またいろいろ質問したいです!
よろしくお願いします
子供が生まれて講座というものに参加したのが初めてでした。
どんなことにも不安を感じながら子育てをしていたので、それでいいんだよ、こうするといいよ、この声掛けどうかなといったことが聞けて、とても参考になりましたし、安心しました。
また日が経つと不安が出てくると思いますので、その時は相談にのってください。
本日は貴重なお時間ありがとうございました。
ありがとうございます。
それぞれに気づきがあり、次への小さな目標もちゃんと明確にされていてよかったです。
ご出産後の初の講座に選んでいただけたこと、とても幸栄です!
ご受講後は排泄の自立までサポートいたします。
困ったこと、気づいたことなどあれば、いつでもメッセージくださいね。
ありがとうございます。
===お知らせ===