小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて17年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

富岡歩道橋の撤去など

2021年09月27日 07時47分08秒 | 小樽
今朝のランは東小樽まで60分。


6時半ころの朝日。




海も空も青くて、中間が白っぽい。



タグボート2艘が外海に出ていった。



勝納川河口は、鮭釣り客多し。



もうそんな時期だね。




妙見川には力尽きた鮭が一匹、その亡骸をさらしていた。


富岡歩道橋。


撤去されるらしい。













竣工は1981年(昭和56年)だから40年が経過している。
老朽化が進み今後、維持費がかさむことから撤去されることが決まったのだろう。
平時から清掃・点検に加え、降雪時の除排雪など歩道橋の維持管理コストは大きい。
利用者も少なく妥当な措置と言える。





北海道横断歩道橋長寿命化修繕計画より抜粋(北海道HPより)

北海道が管理する横断歩道橋は、平成 29 年 12 月時点で 29 箇所あり、昭和 40 年代に多くが建設されています。そのため、建設後 50 年以上経過する施設が加速度的に増加・高齢化していくため、致命的な変状や異常(以下、変状等)の発生リスクが高まることや、維持管理コストの増加が懸念されています。今後は、横断歩道橋の高齢化を見据えた、維持管理コストの縮減と平準化への取り組みが必要不可欠となっています。

横断歩道橋は、道路構造令で「立体横断施設」と称され、車道を横断する歩行 者又は自転車利用者の交通事故の防止を図る目的で設けるものとされています。 なお、立体横断施設の形式には「横断歩道橋」と「地下横断歩道」に分類さ れ、当該計画は「横断歩道橋」を対象としています。


参考 北海道が管理する横断歩道橋中、小樽市内にあるもの
施設名/路線名/竣工年
緑歩道橋 天神南小樽停車場線 1968
富岡歩道橋 天神南小樽停車場線 1981
稲穂歩道橋 小樽港稲穂線 1968
ゴロダの丘歩道橋 小樽環状線 1991

公共施設、安易に作ったら、だちかんぞー。
昔そんなCMあったよなあ。
 





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