人間の命は永遠ではない。
誰でもいつか必ずあの世へ旅立つ。
■弟の遺品整理
お金が絡む相続の場合、私(姉)は法定相続人ではないのですが、甥ふたりのうち次男が遠方に住んでいるので連絡係などをしています。
今は弟が生前乗っていた車の売却に必要な書類を集めています。
甥(長男)が主に手続きをする予定ですが、仕事をしていると役所に行くのも時間的に大変。
(今はコンビニでも発行できるけれど・・・)
役所で発行する書類は一度で済ませたい。
そのためには、あらかじめ車の売却・生命保険金の受取・土地の名義変更など、必要書類を明確に!
亡くなった人の車の売却
必要な書類を集め、法定相続人のうち一人が相続してから売却。
戸籍謄本や除籍証明、印鑑証明、譲渡書、委任状など必要です。
(詳しくは中古車屋さんに)
遠方に住んでいる甥(次男)には、必要書類を区役所で発行してもらう連絡と、譲渡書や委任状を送りました。
届いてから、甥(長男)に渡し売却の手続きをしてもらいます。
自分だったらどうする?
ちなみに、亡くなった実父の場合は、運転免許証を返納するタイミングで自分の車を売却しました。
高齢者の運転する車での事故が心配だったので、家族が免許証の返納を提案した時に素直に従ってくれました。
自分だったらどうするのか?と考えてみました。
①車の使用頻度が低くなったら、使いたいときだけレンタカー(カーシェア)にする。
車の維持費とレンタルの料金比較をして、乗る回数が少なくなったらレンタカー(カーシェア)。
(マンションの場合、駐車場料金もかかります。この場合は戸建てと集合住宅で比較する料金も変わります。)
②車の運転に自信がなくなる前に売却し、公共交通機関を利用する。
車の運転は命に関わる。自信がなくなる前に売却。
その後は公共交通機関を利用。
車がなかったら、それなりに近場で買い物をしたり、生協やネットスーパーなどをフル活用するのも良いと思う。
立つ鳥跡を濁さず
遺された人が何もしない事は無理だから、最小限の手間ですむようにしたい。
子どもに迷惑を掛けたくない。
元気なうちから、生前整理。
心(気持ちや考え)・モノ・情報を整理しよう。
整理収納アドバイザー2級認定講座
生前整理で質問の多かった内容についても事例でお話しています。
遺された人が遺品整理で大変な思いをしないように。
整理は一生続く。
生きている間に、不必要なモノを出来るだけ整理しておきたい。
これから身軽に暮らしたい。
スッキリとした家で快適に暮らしたい。
オンラインでも会場開催(対面)でも開催。
■講座やサービスの最新情報は、ホームページで♪
亡くなると 車の売却 大変だ
手続きの 必要書類を 明確に
┗整理収納アドバイザー2級認定講師
┗整理収納アドバイザー1級
┗生前整理認定作業士
┗福祉住環境コーディネーター3級
┗防災士
┗防災備蓄収納マスタープランナー
┗乙種防火管理者
┗職場備蓄管理者
┗調理師/食品衛生責任者
┗栄養環境コーディネーター認定講師
★セミナー/講演のご依頼、取材ご依頼などはお気軽に
TOKOSIE
▼Part1★2022年3月23日公開
▼Part2★2022年4月20日公開
★2022年8月15日 フジテレビ 昼の情報&LIFEエンターテインメント番組
「ポップUP!」スタジオ生出演!【シカクイズ】(資格にまつわるクイズ)コーナー
★2021年9月6日 NHK 朝の生活実用情報番組
「あさイチ」VTR出演!
特集
★2021年3月22日~3月29日 ケーブルネット296
「296ニュース」出演!
「東日本大震災から10年~命を守る防災アイテム~」
★2020年8月27日 テレビ東京・BSテレ東の朝の生活情報番組
「なないろ日和!」スタジオ生出演+VTR出演!
★クロワッサン防災BOOK(2021年版)に28ページ掲載
その他のメディア掲載は、こちら
★Panasonic様のホームページUP LIFE記事の監修
お読み頂き ありがとうございます!
クリックして頂けると励みになります
↓↓
ご参考までに
車の防災グッズ
車にも防災グッズがあると安心です。
車に乗っている時に災害が発生する場合もあります。
▼非常用トイレは渋滞の時にも役立ちます。