おはようございます。

「ツカコッコー」です。

 

 

 

今はコロナで

ステイホームになり

家にひきこもり

運動不足でふっくら

いや、太った方も

多いかと思います。

 

 

運動してなくても

食事は三食摂取するので

食べても

太らない食べ物がいいですよね。

 

 

 

 

そんな食べ物とはチーズです。

 

 

チーズの成分は主に水で

次に脂質、タンパク質が多くて

太りやすい

炭水化物は僅か約1.3gです。

 

そして

この脂質が太らないのですよ。

 

なぜ脂質が太らないのか!?

 

このチーズの脂肪は

特別な脂肪で

身体の脂肪を燃焼させる効果があります。

 

チーズの脂肪には

短鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸が含まれており

短鎖脂肪酸は

体内の脂肪と結びつき

脂肪燃焼を助長をしてくれます。

 

つまりこの

短鎖脂肪酸を摂ることで

体内にこびりついた

頑固な脂肪を

燃焼させてくれるのです。

 

更に

チーズの脂肪は

身体に蓄積しにくい

特別な性質があります。

 

特に

中鎖脂肪酸は

普通の脂肪や肉の脂に比べて

消化管での吸収や分解が早くて

体内に溜まりにくいのです。

 

また

チーズに含まれるカルシウムには

脂肪の燃焼を手助けし

脂肪の蓄積を防いでくれるのです。

 

だからこそ

これからの食欲の秋には

もってこいの食材なんですよ。

 

しかも

高齢者に不足しがちな

栄養素がたっぷりと

含まれているのです。

 

チーズは

血圧を下げ

骨粗しょう症や

認知症予防

サルコペニア(筋肉の減少)予防

糖尿病予防にも

良いと言われております。

 

これらの傷病の予防には

チーズの種類によって

効果が違うようです。

 

 

認知症予防には

カマンベールチーズがいいようです。

一日約30gの接種で

効果が出た方もいました。

 

高血圧予防には

長期間じっくりと

熟成させたゴーダチーズです。

 

ゴーダチーズには

乳酸菌などの酵素によって

沢山のペプチドが含有されてます。

 

このペプチドには

血管を収縮させる

アンジオテンシンⅡを

減少させてくれます。

 

また血管を柔らかくする

一酸化窒素を増殖させるので

高血圧予防につながるんですよ。

 

写真にあるような

6ピースのチーズには

ゴーダチーズが沢山

含まれているんですよ。

以外でしたね!

 

サルコペニア予防には

筋肉を増やす

アミノ酸摂取がカギとなります。

このアミノ酸はロイシンで

ロイシンはどのチーズにも

沢山含まれてるというので

嬉しいですね。

 

 

そして

最近増えてきている

糖尿病予防には

チーズは

糖質をほとんど含まないので

血糖値が上がらないんですね。

 

ですから

食事の約10分くらい前に

チーズを食べると

血糖値の上昇を防ぐことが出来ます。

 

どのチーズでも

血糖値の上昇を抑えてくれるので

食前に6ピースのチーズ

1ピースを食べるだけでも

十分に効果が期待出来るとのことです。

 

更にチーズには

リン酸カルシウムも含まれているので

虫歯予防にも良いようです。

 

チーズは凄いですね!

 

 

食前に

チーズを食べて

好きなものを

好きなだけ食べたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

早食いも血糖値を

上昇させるので

注意が必要です。

 

早食いの方は

こちらの記事も読んだ方が

いいかもしれませんね。↓↓↓↓↓↓↓↓

早食い 大食いは糖尿病へ一直線!糖尿病を予防する食事法とは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事に書かれた内容の無断転載、無断複製を禁じます。

 

 

 

 

 

この記事をご覧になった方は
応援クリックをお願いします。

健康と医療ランキング