スマートウォッチ(バンド)を購入して変化したことを紹介します。

 購入したのは『amazfit band7 』というスマートバンド

まだ詳しくありませんが、多機能なスマートウォッチは、心拍数やストレスチェックなどを腕に装着しているだけで計測し、そのデータをスマートなどで蓄積してくれます。

こみちが購入した「amazfit band7」は、カテゴリーとしてはスマートバンドというもので、一般的なスマートウォッチの簡易版という商品。

低価格(主に1万円以下)で、各種計測を大凡のレベルで計測できます。

言い換えると、高額なスマートウォッチとの差は機能性よりも、それぞれの計測精度にありようです。

ただ、評判としては、この「amazfit band7」が「xiaomi smart band7」同様に良かったことと、連携するアプリの連携性が気に入ってい選びました。

anker liberty 4のイヤホンから始まった健康意識

こみち自身、軽いメンタルの不安を抱えています。

フルタイムで一般企業でサラリーマンをする自信がありません。

その意味では稼ぎ方にも悩んでいますし、自身との付き合い方にも不安を持っています。

そこで、イヤホンの購入時にanker のlibrary 4にストレス計測や心拍数計測機能が搭載されたと知って愛用してきました。

日常生活でもイヤホンを耳に付け、家事をしている時も計測する生活が始まりました。

同時に、このイヤホンには運動サポート機能はあって、例えばウォーキングとランニングを混ぜた運動プランがイヤホンを介して楽しめます。

こみち自身も家から近所をぐるっと回るコースで、約2キロから3キロ程度の距離を音楽を聴きながら走るようになりました。

このイヤホンのサポートで良いのは、ガッツリ2キロを連続して走るのではなく、心拍数を常に計測し、目標値を超えるとスピードを落とす(ゆっくり走る)ことを指示されること。

なので、初心者にありがちなハイペースで走ってしまうことがなく、むしろ心拍の強化や脂肪燃焼で有効なスピードを維持できるところです。

多分、始めて10日くらいだと思うのですが、仕事や特別な用事がない時に走るようにしています。

メンタルの安定には、薬事療法もありますが、軽度であれば運動療法による改善も見込めると実体験で感じます。

amazfit band7 を加えて

スマートウォッチ(バンド)を装着し、初めて就寝時の計測を行いました。

睡眠時間は約6時間。深い睡眠やrem睡眠などの時間、呼吸の状態なども計測し、アプリでは評価も得られます。

しっかりと就寝できているようで、よかったです。

何より、客観的にアドバイスを受けられることで、生活改善の点で、ここは良いここはダメという判断に使えるのがポイントです。

バッテリーの持ちも、計測系をほぼフルスペックで行って、1日約20%程度の消費なので、運用上は4日毎に充電すればいい感じです。

これだけのことができて、約7千円という価格は、これから生活改善を考えるなら、悪い投資ではないでしょう。

かなりおすすめです。

ちなみにバンドの色は黒か白から選びますが、購入時にダークグリーンのものを別に購入して交換しました。

なかなか落ち着いた色で、気に入っています。