騙されたと思って
脳トレアプリを必要に感じていたこみちです。
短期記憶や計算などが必要な場面で、「ええっと」と動かないと感じる頭を使ってしまいます。
習慣化すると、段々と上手くこなせるようにもなって、１回のメニューを終える時に「〇〇歳でした！」という結果も出るので、「良かった」とか、「嗚呼〜」とか、いろんな感覚を得られます。
アプリを使い始めて、約１ヶ月が経過するのですが、今回のお話しは「脳トレアプリっていいですよ！」という話ではなくて、「ジョギング」を生活に取り入れたメリットです。
１日に何キロ走るという目標を掲げているのではなく、気分によって「ご近所をグルっと一周だけ」という時もあれば、おにぎりを作って往復で20キロ超えする距離を走ったりもします。
ジョギングはスマートバンドを購入したキッカケで始めたので、約１ヶ月半くらいになるでしょうか。
アスリートを目指しているのではないので、鼻歌が歌えるくらいのスピードで走っています。
ポイントはスマートバンド（もちろんスマートウオッチも）に搭載された機能に、心拍数の計測があって、通常の心拍数に対してプラス30%だったかな？それくらいの運動を継続させることで脂肪燃焼を、もう少し負荷を増やして持久力向上を目指したりと、それこそタイムではなく、心拍数によって運動を変えて楽しんでいます。
先に脳トレアプリのことに触れると、ジョギングのような運動と脳トレの成績は関連しているようです。
最後に出る表示でも、20代が多くなり、何より以前よりもテキパキと作業できるようになった感覚があります。
ちょっと物忘れが気になるんだよなぁと感じていて、脳トレアプリでも始めようと考えている人は、ジョギングではなくても、「散歩」を始めてみてはいかがでしょうか。
さらに言えば、「歩く」ということに着目し、正しいフォームの研究や筋肉の使い方を学ぶとさらに面白くなってきます。
かなりオススメです。