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[世界食料デー] 食生活について語ろう

2020年10月16日 | 美容ダイエット

・世界食料デーWorld Food Dayせかいしょくりょうでー

世界食料デーキャンペーン 2020 国連WFP(World Food Programme )の世界食料デーキャンペーン2020「ゼロハンガーチャレンジZero Hunger Challenge~食品ロス × 飢餓ゼロ~」 国連で定めている「世界の食料問題を考える日」です。

世界の一人ひとりが協力しあい、最も重要な基本的人権の「食料への権利」を現実のものにし、世界の一人一人が協力し合い、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものとし、世界に広がる飢餓、栄養不良、極度の貧困を解決することを目的としています。

毎年、世界食料デーの前後には、食料問題に関する国際的な政策を話し合う「世界食料安全保障委員会( Committee on World Food SecurityCFS)」の開催、世界各地でイベントを実施しています。

世界の食料問題を考える日として、それが毎年10月16日の「世界食料デー」です。この日はFAO(Food and Agriculture Oranization of United Nations:国連食料農業機関)の創設記念日です。1979年の第20回FAO総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定しています。

世界では生産・調理した食べ物を廃棄している国々があります。一方、地球上では8億人が、飢えに苦しんでいます。日本も「食品ロス」大国の一つです。 国連WFPが支援する約420万トンの1.5倍もの食品が日本で1年間に廃棄約612万トンです。

10月16日の世界食料デーをきっかけに、日本では2008年から「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、飢餓や食料問題について考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月です。日頃から飢餓や食料問題の解決に向けて活動するNGO/NPO、国連機関が共同で情報発信を行っています。飢餓や食料問題についてわかりやすく伝えるチラシの配布やウェブサイトの運営、誰でも気軽に参加できるイベントの開催などが行われています。

私たちにできること、食べ残しをしない、税金の使い方を恵まれない人への支援ができる人になる、又は選出することかもしれません。国際連合広報センターによると、WFPの開発プロジェクトは、学校給食のようなプログラムを通して、とくに母親や子どものための栄養摂取に焦点をあてているようです。

 

ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。

 

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