マウント取られた時はキュウソネコカミの馬乗りマウンティング聞いて心を落ち着けよう

馬乗りマウンティング 音楽
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昨年、BOOKOFFの店内で流れていた曲に、私は心を奪われた。

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マウント取ってくる嫌なヤツ!

とにかく何かにつけてマウント取ってくる嫌なヤツっていますよね。

「耳をすませば」の雫ちゃんみたいにかわいく「嫌なヤツ嫌なヤツ嫌なヤツ!」ではすまないレベルの…。

めいかは高校の頃、一時期仲良くしていた他校の同級生がいました。

同じ中学だったころは、一緒に遊びに行ったりはしたことなく、教室でまあまあ話すくらいの関係でした。

何がきっかけか覚えてませんが、高校生の頃、よく遊ぶようになるとどんどん嫌な面が見えてきました。

とにかくマウント取るタイプだったんです。

例えば、私の通っていた高校のレベルが低いと言ったり、後述する馬乗りマウンティングという曲の歌詞の状況と全く同じような、くだらないマウンティングをしてきたり。

その同級生、中学時代はかなり男女ともに嫌われていたんです。ちょっとお調子者でウザいところはあるけど、そんな嫌うほどじゃ…と思っていたんですよ。仲良くなる前は。

理由が仲良くなってからやっとわかってしまいました。性格悪いかもですが、「こんな調子じゃそりゃ嫌われるわ!」と納得してしまったことを覚えています(;^_^A

その後、「携帯電話が壊れた」ということにして、着信拒否して一切の連絡を絶ちました。あまりにもマウンティングがウザかったので。

そんなことで?と思う方もいるかもしれませんが、ナチュラルにマウント取ってくるウザさを実際に体験すれば、ご理解いただけると思います笑

ちなみにその彼とは、成人式の同窓会で再開しました。「おお久しぶりー!」という私に対し、相手からの第一声は「お前俺のこと着信拒否しただろ!」でした笑

「うそ?したっけ?携帯変えたからわかんない!」と適当に伝え、適当な会話を交わして以来、会ってないですね、、、特に今後も会わなくていいかな、と思ってます。

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キュウソネコカミの馬乗りマウンティング

まずはこれを聞いてほしい!

この曲、よくないですか?個人的には歌詞が最高なんですよ!

BOOKOFFでいらない本を売ろうと、査定してもらってるときに店内で流れてたんですよ。

「するよね~ほらマウンティング!うざいね~そのマウンティング!嫌われていくことさえ気づかないままゴーイング!」(後に、×するよね〇くるよねと判明)

このフレーズで虜になりました。何この曲⁈面白⁈と。もしかしたら、立ち読みしながら「デスノート」のリュークみたいな顔になっていたかもしれません。

この曲すごいんですよ。マウントとってくる嫌なヤツの具体例がほんとに的確なんです。リアルなんです。

歌詞の中の「この間彼氏と旅行に行って温泉めちゃよかった」➡「へー、いいな、うちは毎年ハワイに行くくらい」のくだりは非常に共感しましたね。

前述した元友人はこれと同じこと言ったんですよ。

修学旅行の行き先を聞かれたので、海外という話をしたところ、「まぁ俺は海外なんて家族で毎年行ってるけどね」みたいなことを大真面目に言われ、その後もいかに国内旅行がいいかを語りだして…なんだこいつ、と(^^;)

別にこちらは自慢げに言ったわけでもないし、というか聞かれたから答えただけだったんですが…。むしろ「お土産買ってくるね!」と言うつもりだったんですが、マウンティングされてウザかったのでやめました。

本人は気づかないまま周りから嫌われていくんでしょうね、「馬乗りマウンティング」の歌詞通り。

本当の友人ならば指摘してあげるべきなのでしょうが、さすがに毎回会うたびにマウンティングされるとこちらも不愉快ですし、もう関わりたくないので距離をとった感じでした。

こんな感じでこの曲を聴いて「わかる!それわかる!」ってなっているのは私だけでないだろう。

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嫌なヤツと遭遇したらBGMをつけてしまえ

向かい合う馬

マウンティングしてくるヤツが職場にいる場合もウザいですよね~。この記事で何回も「ウザい」という言葉使ってますね。教育によろしくないな、このブログ。

職場にいた場合には、縁を切るのは難しいですから、基本的には耐えるしかないですよね。

私の場合、天然ちゃんを装ってスルーか、とにかく褒めちぎるとかしてました。とにかくその人のマウンティングが始まったら、「すごいですね!」ととにかく気持ちよくなっていただいてました。そうすれば少しはアタリがましになるから。

最初の会社で私にだけマウンティングしてくる女性の先輩がいました。向こうは契約社員だったので、新卒の正社員で、自分よりも仕事のできない若い男が気にくわなかったのでしょう。というか部署も違うし、嫌われるようなことをした覚えがない。もしかしたらしたのかもしれないけど。

キュウソネコカミの「馬乗りマウンティング」という素晴らしい曲を知ってからは、嫌なヤツに出会った際には登場と同時にBGMを流してしまっている。

詳しくは知らないけど、ボクシングとかプロレスとかの格闘技は入場曲があるイメージ。

だから、敵(嫌なヤツ)と対峙するときには頭の中でBGMを流しちゃうんです。というか、勝手に流れます、この曲知ったら。笑

この曲を頭の中でBGMとして流せば、少しはストレス軽減になることでしょう。逃げることができないのであれば、自身のダメージを減らすことにしないと、病気になりますからね。

体調崩すくらいなら、一度ブチ切れてしまうのも手だったなーと、その後の職場で適応障害となった今では思います。

頭がおかしい人間と接していると、こちらの方がおかしくなってしまいますので、どうしても無理な時は逃げましょう。

ちょっと話は逸れましたが、とにかく「馬乗りマウンティング」のすばらしさを少しでも伝えられたらうれしいです。

馬のーりーのーりーマウンティング!馬のーりーのーりーマウンティング!馬のーりーのーりーマウンティング!

以上でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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