ドル円環境認識
▼ドル円4時間足
環境認識
- 月足：上昇トレンドの下落局面
- 週足：上昇トレンドの下落局面
- 日足：上昇トレンド終了
- 4時間足：下落トレンドの下落局面
注目ポイント
- 日足SMA200のブレイクなるか
- 日足レベルで反転の兆しが出るか
- 4時間足SMA20（赤ライン）とキリ番が重なりそうな136.00円水準（ショート）
- 4時間足SMA50（青ライン）とレジサポが重なりそうな137.50円水準（ショート）
月足
▼ドル円月足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 10月のローソク足は長い上ヒゲの陽線
- 11月のローソク足は大陰線で確定
- すべてのSMAを価格が上回る
週足
▼ドル円週足
環境認識
- 上昇トレンドの下落局面
- 先週のローソク足は短い上下ヒゲの長い陰線で大陰線に近い形
- 価格はSMA50（青ライン）の少し上
日足
▼ドル円日足
環境認識
- 上昇トレンド終了
- 価格はSMA200（黒ライン）近辺
- 直近ローソク足は上下ヒゲありの陰線
注目ポイント
- SMA200のブレイクなるか
4時間足
▼ドル円4時間足
環境認識
- 下落トレンドの下落局面
- すべてのSMAを価格が下回る
- 前回下落の起点はSMA50（青ライン）
注目ポイント
- SMA20（赤ライン）とキリ番が重なりそうな136.00円水準（ショート）
- SMA50（青ライン）とレジサポが重なりそうな137.50円水準（ショート）
先週のドル円は水曜のパウエル議長の発言がハト派と捉えられたのをきっかけに大きく下落。
意識されていた137.50をブレイクしたこともあり、一気に133円まで下落しました。
金曜の雇用統計は強い数値で200pips近く上昇しましたが、上昇は長続きせず結局は下落して全戻しとなりました。
日足レベルで転換や下落チャネルをブレイクしない限りロングは厳禁です。
基本的には上がったところをショートする下落の流れですが、高値からすでに17円下落しているので突っ込み売りをするのも怖いですね。
足元では日足のSMA200に差し掛かっていて、しっかりブレイクするかどうかを見たいところです。
年末なのでノートレでも良さそうですね。
ではでは
その他の環境認識
