障害のある子とママがお金に愛されて
心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー
佐藤 加根子です。
多くのブログの中からご訪問いただき
ありがとうございます。
こちらの続きです。
今回は、自分で管理できない
お子さんの場合をまとめてみます。
障害のある子と一言で言っても、
一人一人個性があるし、
できることも違いますよね。
物を買うということに興味があったり、
実際に買い物に行くことができる
お子さんの場合は、
一般のお子さんと同じように、
お年玉やお小遣いなどを、
お子さんの名義の口座に一緒に預けてみて
お金が貯まっていく実感を
私が今一番後悔していることなんです。
息子の学校時代に、
もっとやっておけばよかったと悔やまれます。
家事などお手伝いさせる
↓
お小遣いをあげる
↓
貯金する(口座に入金)
↓
お金が貯まる
↓
欲しいものが買える
この流れをつけることが
”働く意欲を身につける”
ために大事なんですよね。
必要なことだよな~と思いながらも
当時、目の前の忙しさや生活に追われて、
まったくできていませんでした。
あの時に、
このようなお金ついてのコーチを
定期的にしてくれる人がいたら、
今もっと変わっていたかもしれない。
ただし、引き出しするときは、
気を付けてください。
お子さんによっては、
引き出せることの方だけに
興味がいってしまう場合もあります。
そこは、お子さんの個性によりますが、
引き出しは親が管理した方が良いでしょう。
うちの子、そこまでは難しいわ…
というお子さんであれば、
お子さん名義の口座は、
必要経費の引き落とし用程度に
とどめておくのが良いと思います。
どちらのタイプのお子さんにも
共通して気を付けていただきたい
大事なことがあります。
それは、次回書いていきますので、
またアクセスしてくださいね。
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FMヨコハマ『Lovely Day』
毎週木曜日10:10からの人気コーナー、
”今日の街声~さやかに聞く”。
でお話させていただきました。
12月8日まで
インターネットラジオ「radiko」の
タイムフリー機能でお聴きいただけます。
是非アクセスしてみてください。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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