この気持ち打ち明けたら

きっともう2度と
友達には戻れなくなる

だけど思いは
募るばかりで
苦しくて

だから嫌われるのを覚悟で
貴女にこの気持ちを打ち明けたの

貴女はとても
驚いた顔をして

だけど
次の瞬間
とびきりの笑顔で

「あたしも
あなたのことが
好きなの」

そう言って
抱きしめてくれたよね

まさか両思いになれるなんて
夢にも思っとらんくて

あたしは泣いて
上手く言葉が出てこなくて

そんなあたしを
ただ抱きしめて
ずっと頭を撫でてくれてたよね

あのときの
貴女の香水の香りと
温もりは

別れてから
何年もたった今でも

あたしの甘い
初恋の思い出

By凪瑠々





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