今年の名フェスでの密な集合写真。批判を浴びていますね。
この写真を見る限りでは、選手達にはコロナへの緊張感は無かったようです。そしてコロナで世間が大変な思いをしているというのに、この写真をSNSにあげてしまう鈍感さ。当然批判されるでしょう。若いからとはいえ、もう少しまわりへの配慮ができるようになってほしいところです。
そして、ずっと不思議だったことが今回分かりました。なぜ全日本で選手側からPCR検査をしてほしいと声が上がらなかったのか、つまり選手もスケ連同様危機感が無かったからなんですね。
そう言えば例のロシアのお騒がせ選手が八戸で練習しているとき、タラソワさんが日本の女子も一緒に練習していると、ポロッと漏らしていました。地元の選手なら別に問題ありませんが、ネットでは何人かが優遇されて県跨ぎしたのではないかと名前が挙がっていました。つまりそれが本当なら、スケ連や一部の選手は、コロナで困っている人達など元から気にしていなかったと言うことです。
それにしてもこの写真を見て、「可愛い」とか、「スケート選手達は仲がよくてよい」とか、古参のスケオタたちには絶賛のようですが、スケート界というのは、こういう世間とは違う独特の感性の人達がずっと支えて、選手達もそれが当たり前と思っているのでしょうか。
こういう風に書くとまた「ハニューファンは」と言われそう。そりゃあ、羽生さんやそのファンは彼らには邪魔ですね。自分たちの世界に世間の常識というものを持ち込んで来るんですもの。さぞかし世間の常識は彼らの耳には痛いことでしょう。謎採点もまかり通るわけです。
スポニチに載った羽生さんのメッセージに込められた思い、若い選手達も少しは汲み取って欲しいと思うのですが。
この人が誰かは下のページを参照。
「あの名フェスの写真、ちょっとくらいならよいだろうと選手達は思ったのかな。」
「ケケッ、きっと一部の選手は『ハニューはウザいし、そのファンはうるさい。』と思ってるよ。どんどん嫌われろ～！」
「はぁ～、だったら羽生さんの人気に乗っかるなや。」
「３番目さん、０番目さんの嘘に騙されたらだめ！」