愛犬モク | ノベルの森/アメブロ

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オリジナル小説、今はSF小説がメインです。今日からは「多次元文章世界」と題して、ノンフィクション(ショート・ショート含む)とエッセイを展開していきますのでどうぞ応援してください。

今日、いつもコメントを下さるPhoto USMさんから頂いた
コメントを読んで、久しぶりに泣いてしまいました。

すっかり思い出してしまったので。愛犬モクを偲んで泣き言を言います。


 



愛犬のあの甘え声、あの表情には勝てません。^^;

また飼いたい気持ちは山ほどですが、ゴールデンレトリバーの

「モク」が落雷による感電で亡くなってからは・・・。



思い出しただけで辛いのです。


 

近所の小中学生が毎日のように「モク」が日向ぼっこをしていた


場所に、金網フェンス越しに花を添えてくれてました。


それを見ては涙してました。


毎日のように泣いて過ごしました。

私が涙を拭いながら「ありがとう」と言うと

小中学生たちもまた涙をこらえきれなくなって、


金網フェンスのこちら側と向こう側で「モク」を偲んで

毎日のように泣いていました。


そんなふうに誰からも好かれる、可愛い可愛い「モク」でした。


あの子は、人に触られるのが大好きで・・・(最後まで頑張って書きます)



どんなに小さな子供が触っても、静かに尻尾を振りながらじっと嬉しそうに

撫でられるまま動きません・・・。

モクのような、あんなに優しい心がぼくにあったなら、

どんなに素晴らしい大人になっていたことでしょう。