男の好みの女に自分を合わせるか? | 南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

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ハワイ親子留学サイトの編集長さんに励まされブログ始めました。
「憧れのハワイでの子育てについて…」ですが、
子育てに、家事に、仕事に、駈けずり回って1日はあっという間。
それでも、ため息をついた時に見上げた青空に、山々にかかる虹に励まされ頑張っています。

 


アメリカ(欧米?)の文化だな・・・

って思うのは、

 

 

知っている人が、髪の毛を切ったり、

普段見ない服装をしていたりすると、

 

絶対に、

外さずに一声かける。飛び出すハート

 

 

特に知り合いってわけじゃなくても、

いつも行くスーパーのレジの人でも

「アタシ気がつきました!」的に

一声かけちゃうのがアメリカ人。

 


あら~、可愛いドレスね!

あ!新しい髪型!

 

 

それを英語で言うと大体、

 

Oh, I like your dress, hair・・・.

 

 

って感じになるんだけどさ、

ま、自分の好みじゃなくても

「似あう」って意味で、

絶対に外さず声かける。

 

 

 

この間、アタシ、髪の毛切ったじゃん?

で、早速、いろんなところで言われたんだけど、

 


ラニのテニスの先生がさ、

もれなく、



「Wow, Nice Hair style! It's Good on You!」

(わぁ~、いい髪型だね~、合ってるよ!)

 

 

って、



その後に・・・

 

 

 

I wouldn't let my 

girlfriend cut her hair 

that short though.

(ま、僕はガールフレンドには

そんなに短く髪の毛切らせないけどね。)

 



ズルルルルルルル・・・おばけ

 

 

ってかさ、

テニスの先生、

アタシより4歳年下なんだけど、

 


今時いるのねぇ-----ッ!!

女を自分の好みに仕立てようとする男!

 

 

アタシなんか、

どんな髪型にしてくるね!

なんて、ダディに一切言ったことないけど?

 

 

髪の毛短くなったら、嫌いになるわけでもなし。

うちダディなんか会った時からハゲだから

これ以上落ちもしないし。

 

 

でもさ、

前の仕事場のビジネスパートナーのおじさんは、

奥さんが凄い細くて美人なんだけど、

胸が小さいのが残念・・・(細い人にありがちよね)

って、

 

 

結婚(再婚)して最初の3か月で

奥さんの豊胸手術に80万円だしたんだけど、

それは、奥さんも嬉しいかもしれないよね。

 

 

アタシなんて、2人授乳して育てた暁には、

胸なんかダディより小さいから、

長いドレスなんか着たら

恵方巻にしか見えないもんな。

 

 

 

話逸れたけど、

 

とにかく、

2方向から考えられると思うのよ。

 

 

「このままの君が大好き」っていう

 相手からの思いやりと、

 

 

「あなたが好きな自分になってあげたい」っていう

 相手へのおもいやり。

 

 

その辺のバランスがとれてればいいんだろうね。

 

 

ダディだって、

アタシの好みだろうって、

自分の意志に反して

自分のスタイルを変えたりしてないもんな~。

 

 

強いて言えば、

鼻毛切ってるくらいか?

(多分自分の意思より頻繁に)

 

 

 

いや、決してアタシは頼んでないのよ。

ま、鼻毛出てる男は嫌ですけどね。

 

 


ほら、アタシの方が背が低いじゃん?

ダディの鼻毛が出てると、

本人が鏡で自分を見るよりも、

位置的にアタシからの方が

鼻の下がよく見えちゃうのよね。

 


 

でさ、真面目な話してても、

ちょっとでも鼻毛なんて出されてると、

全く頭に入んないのよ~~~。笑い泣き

 


 

多分それで、

自ら鼻毛を処理し始めたんだと思う。爆  笑



ダディの鼻毛が出てる時は、

アタシの視線が完全に鼻毛にロックオン

しちゃってるから。

 


そ、アタシへの思いやり?

いや、違うな、

話をちゃんと聞いてもらいたいだけかも。

 

 

 

ということで、

ラニのテニスの先生にナンパされる事はないな。ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

もー、週末が来たね!

ハヴぁ ナイス ウィーケーン!!