先週の水曜に去勢と胃捻転防止手術を受けた
仔犬(でもない)のルカ、生後9ヶ月。
去勢を推奨する一番若い月齢生後6ヶ月の時、
一応この二つの手術について見積もりを
もらってありました。1800ドル。
で、
獣医の勧めもあって、
大きなサイズの犬なので、
去勢をなるべく遅らせて、
成長/男性ホルモン影響を受ける時間を長くさせて骨格と骨を強くする、
という意向でその後、生後9ヶ月弱まで
待って先週の手術に至りました。
でさ、
手術費って、
麻酔の量や器具や薬の量が変わるため、
犬の大きさにもよるところが大きくてですね〜、
3〜4ヶ月の間に
10キロ近く大きくなったルカの手術費を
再見積もりしてもらったら…
ドドン!
💲2800💵❗️
シェン円増しじゃなくて!
シェンドル増しですよ!!!
獣医の陰謀かと思っちゃうわ。😅
でも、ここを値段のためにケチって、
ルカが年取ってから関節や骨に問題が出た時
なんか、もやや〜っと来るのはヤダから
結果としては良かったとは思ってるんだけど。
でも、見積もりの内訳を、
よく分からないながらも一生懸命
見ようとすると…、
いや、
なんでこんなに項目数が増えてるんすかね〜
- 6月(生後4ヶ月)に2ヶ月後手術を見据えてに受けた見積もり
- 10月に受けた見積もり
しかも、更に一生懸命
理解しようと思いながら見てみると、
犬の大きさが変わっても
変わらない項目やら、
更にお安くなった項目まで…。
またこれ、車を点検に持ってったら
色々見積もり出された時の気分ね。
わけ分からんチーン。
一応さ、比較のために
他の動物病院に見積もり聞いてみたんだけど、
去勢だけだと比べやすいんだけど、
胃捻転手術は手術代のみで麻酔や薬代が
含まれてなかったり。病院が小さいと
その手術はやっていなかったり、
はたまた新規の患者はとってないって
断られたりで…。
結局、サラゴロウの
「大きい手術は設備や先生の腕代でも変わるから、ケチるのは小さい治療でするのがいいかも」
ってアドバイスを受けて、
このまま同じ動物病院で受けることにしました。
更に、手術3日目に
縫い目が感染症になっちゃって、
その手当てもしてもらったじゃない?
あれ、480ドル…。
クリスマスもお年玉もバンバンと
ルカの出費に横流れしていきました〜〜。
でもこの時は実は入っておいたペット保険から
少額の払い戻しがあったのですが、
長くなっちゃうから保険の話は
次の記事でね〜。
長いと思った2週間のエリザベスカラーを
つけた制限ありの生活も明日で終わり❣️
明日は再診察と抜糸に行ってきまーす❣️
最後に余りに暇を持て余して、
お隣のお家を普通に覗き見してるけど
ちょいと背が足りないルカ。
普通に立ってて、
何がおかしいんだ?
ちょっと曲がった膝?
なで肩?
何度見ても笑えるわ〜