輪廻転生は本当にあるのか? | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

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克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも尊敬を集めることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が2016年頃に「致死性心室細動」で体験した臨死体験の

 

後に残った、亡くなられた方との会話が出来るという最近は、そ

 

の力も弱まってきてる。

 

出来なくは無いが死ぬ程に疲れてしまう様になったので最近は

 

僕が危機の時とか家族が危機の時とか時折、叔母ちゃんが来

 

てくれるので、それを待っている。

 

向こうから来てくれた場合は疲れずに済むから。

 

前に亡くなった叔母ちゃんから聞いた言葉が頭から離れない。

 

それは仏教の世界や宗教の世界で良く使われているが「輪

 

廻転生」という事だ。

 

意味は詳しく調べた事は無いし自分の思い込みですが、一度、

 

亡くなられた方が新しい命に新たな魂として蘇る事を繰り返す

 

という事なのでは無いだろうか?

 

以前、何かで聞いた事があるが、人間は人間にしか生まれ変

 

われないと聞いた事がある。

 

よく、「次に生まれる時は自由に空を飛びまわれる鳥に生ま

 

れ変わりたい」とか聞くけど、その方が言うには人間は人間に

 

しか生まれ変われないという事でした。

 

叔母に僕の母方の、つまり叔母や母の父母、僕の祖父母に逢

 

えたか?」と聞いた事がある。

 

そして「僕の父方の祖父母には逢えたか?」と同じ時に聞いた。

 

そして、母方の僕にとっての叔母や叔父に逢えたかも聞きまし

 

たが、叔母は自分の連れだった叔父には逢えたけど、自分の

 

父母、僕の祖父母には逢えてないし、父方の祖父母にも逢えて

 

無いと聞きました。

 

僕が臨死体験した時に逢えた人達には全て逢え、今、何をして

 

いるのかも聞けましたが、随分前に亡くなった方々とは逢えて

 

いない様でした・・・・・。

 

そこで僕が思ったのは、母方の祖父母も父方の祖父母も、叔父

 

も叔母も比較的に早い時期に亡くなった方々は既に輪廻転生し

 

新たな命の新たな何も過去を覚えていない状態のまま、この世

 

生まれ変わってしまったのでは無いかという事です。

 

一定の時期が来た時なのか、その方が望んだ時なのか理由は

 

全く判らないし、それは叔母にも判らない事らしいです。

 

ただ、僕が逢えた人達、婚約者や娘、叔父に従姉に義妹は、ま

 

だ向こうの世界に居るという事。

 

そして守りたい人を守り、見守っている事。

 

因みに僕の父は母の傍から離れずにいると聞いたし娘の美玖

 

は家族の事を見守ってくれていると聞きました。

 

見守っているからといって全ての厄災から逃れる事は出来な

 

い。それは、その人が持っている運命だからなのだろう。

 

だから、僕は医学の常識では説明のしようが無いという蘇生を

 

果たし、更に今も役立たずの障碍者ではあるけど生きている。

 

それも全て叔母の予言と言うか、叔母が僕に示した言葉通りの

 

人と出逢ってだ・・・・・・・。

 

だけど、その距離は遠過ぎた。

 

実家から片道600kmも離れていなければ僕が、生涯幸せに

 

暮らせ、家族を守り、楽しく、時には苦楽を共にして生きて行

 

為の伴侶が此所にしか居なかったという事なのだろう。

 

正直言うと最初の頃は、もっと違う人が居たんじゃないかと思

 

時も往々にありました。

 

連れも時々、それを言います。

 

でも再婚して5年目に入っていますが、やはり叔母の言う運命

 

の人だったのだと今は心から思っています。

 

僕が不甲斐無いばかりに連れには苦労ばかり掛けていますが

 

僕は連れや血の繋がりは無いけど、心で繋がっている娘達や

 

新しい家族と暮らせる事が出来て心から幸せに思っていますが

 

には僕の存在が連れや娘達、家族の重荷になっていて早く

 

死んだ方が良いとか実家に戻った方が良いのではないかと思

 

う時があります。

 

僕が死んだら、肉体は大学病院に引き取られ医学生や看護学

 

生の教育の為に使われます。

 

使い終わったら火葬後、半分の骨は大学病院の慰霊塔に入れ

 

られ半分は家族に戻されます。

 

母と約束してる事は僕が死んだら、僕の骨は実家の先祖代々

 

からの墓に父や母と共に入って欲しいと言われてて僕もそうし

 

たいので、連れには、その様にして欲しいと伝えています。

 

僕が、もし、母や父とは違う地獄と言う世界に逝く事になったら

 

どうする?と母に聞いた時、「絶対にそういう世界に逝かない

 

様にお前の手を離さないから・・・・・」と母に言われました。

 

そして、もしも、僕が輪廻転生で生まれ変わる事が出来るなら

 

前半は再び同じ人生を歩み、病気にはならず健康な身体で人

 

生を送りたいです。

 

しかし、今度は仕事は自衛隊員を目指すかもしれません。

 

必死に勉強して防大に入りたい。

 

そして二男と同じ海上自衛隊に入るか防衛省で防衛戦略研究

 

に関する仕事に従事したいと思う。

 

国民の命と社会の秩序を守る仕事も遣り甲斐はありましたが、

 

今度は国家と国民を守る仕事を幹部としてしたいと心から思う。

 

結婚するかしないかは判らないけど、二男の様に国と結婚する

 

のも悪くないと思っています・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたりで生きている オフコース

 
 
 
 
 
 
May be the best year of my family.