今年の年賀状はWWFの私製ハガキ。
理由は…
WindowsからMacに変えて、
使い慣れたソフトが使えなくなったのと、
面倒になったから(笑)
可愛いくて切手も貼れやしないよ
選んだ切手はお年玉番号のないもの。
シンプルで気に入ってます。
これは旦那さんの年賀状。
旦那さんの私製ハガキ用の切手はお年玉番号付き。
旦那さんと結婚するまでは、
いつも12/15を待って発送していた。
でも彼は決められない人。
年末ギリギリで出したり
年が明けてから書いたり。
その頃になると切手はおろか、
年賀はがきを選ぶ権利すらなくなる。
なので今年は自分だけ先に用意して、
どうするのかを聞いてみた。
「年賀状はどうするん?」
「cotaちゃんどうするん?」
「私はもう用意した。」
遅れを取った事に少しイライラしながら、
慌ててウェブで年賀はがきを選び出した。
郵便局の窓口では
彼が指定したものは既に売り切れとなっていて、
第二希望と混ぜて枚数を揃えたけど、
一袋が5枚入りなので、
足らずは私製ハガキで賄い、年賀切手を貼る事にした。
彼のこだわりで、年賀状と言うものは
お年玉が付いていないものは
年賀状とは呼べないらしい。
なので切手には、お年玉番号が
付いていなければならないのであーる。
これを知ったのは昨年末の事だけど、
それまでも私製ハガキは何度も使っていた。
今までずっと嫌だったらしい。
もちろん爆弾レベルの怒り様で、
収まりが付かないほど怒り狂って教えてくれた。
私はそこのこだわりが無いので、
普通の切手を貼っても気にならないぐらい。
それはおかしいと言えば、
自分のこだわりの押し付け合いになるし
他人様に迷惑をかける訳じゃない事は、
その人がそうならそれでいいと思えるようになった。
来年の春には結婚して満10年になる。
相手を変えようと思うより、
自分が変わればいいと思える様になったアラ還。
日々成長してると思う(笑)