校長講話がこの1冊に!


渋幕出身の小川哲さん、直木賞受賞作



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(前編からの続き⤵️)



そして、開成⚔入試当日







青空が広がり、澄みきった朝晴れ


西日暮里駅から歩道橋を抜け、受験生の列が学校まで続く。




人工芝のグラウンド付近には、テレビカメラや新聞社の取材陣がいる。


やはり、注目の中学受験。



保護者が最後の激励をして、受験生を送り出す姿。



我が家もいつもと同じように、息子と握手をし🤝受験会場は送り出した。




14時頃、人工芝グラウンドへ。

すると、すでに試験を終えた子ども達を今か今かと待ち構えるが如く、🌸花道🌸ができていた。



各学校とも塾の先生方の入試応援📣がなかったので今まで見られなかったが、この最難関校での保護者達の花道を見て感動してしまったおねがい



保護者達が皆、期待や心配をしながら我が子を待つ。



これから息子は中学・高校と成長し親からどんどん離れていく。

このような光景を目の当たりにすることは、おそらくこれが最後なんだろうなぁと感慨深くなる。



試験終了のチャイムがなった



受験番号順に出てきた。



息子が出てきた。

足取りは重くないランニング



いい顔してる。



すると、

「全科目簡単だったグラサン


えーーーーーっ!びっくり



簡単に解けたけど、ホントは難しい問題で答えが全然違うのでは?


とか思ったけど、ホントにすごくいい表情、というよりは過去問の難易度からすると一番簡単だったレベルに感じたようで、

「受かっちゃったらどうしよう」

という気持ちに読み取れる表情だった。



パパママは、


結果はどうであってもいい。

最難関でいい闘いができたんだ。

そして、

その清々しい表情をきょうここで見れただけで、本当によかった。


お疲れさま泣き笑い



そういう気持ちだった。



今まで、息子はほぼ自分から進んで毎日勉強し続けてきた。



もちろん、うまくいかないこともあった。



でも、一生に一度の最難関校受験で、いい闘いができたと息子が思えてる今、中学受験させてよかったと改めて思えてきた。



パパママは、息子からどれだけ今まで元気をもらえたのだろう。



あとは、いい結果桜になってくれれば、文句なしおねがい



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