昨日の記事、
で、
その時の失敗(株で大損したときの経験)から感じた、投資向きの資質は、
まずは株や投資が好き、
学ぶ事や分析する事が好き、
緻密にリサーチをする根気と根性、
一発屋でなく、地道に稼ぐ事ができる、
だけど、少しばかりで、うろたえない胆力、
でも、必要なら損をしても損切りできる潔さ、
心や欲をコントロールする能力、
明晰な思考能力、
適切な判断力、
ある種の勘の良さ、先を読む能力とか、
状況を見る機敏さ、
気持ちの切り替えの早さ、
等が必要だろう。
そいう意味で占星術的には、
土星(努力)や冥王星(胆力)が良い意味で働いている人、
水星と天王星(機敏な思考能力)が良い意味で働く人、
木星(幸運にも怠惰にも働く)の運を活用できたとしても怠惰には働いていない人、
2ハウス、金星、牡牛座、5ハウスが良い感じで働き傷がない人、
とかが理想的な感じ・・・
(そんな人はいるのだろうか?)
と書いた。
画面では左の方
ということで、
「伝説のディーラー」と呼ばれ、
2000年に大金持ちのジョージ・ソロスのアドバイザーをもしたことがあり(複雑な気分だけど)、
米モルガン銀行東京支店長も経験、
参院議員時代、安倍政権や黒田日銀に異次元緩和の危険性を国会で問い続けた、
経済評論家の藤巻健史さんのホロスコープを読んでみた。
すると太陽、冥王星、海王星の小三角をもち、
ある種の直感が働き、視野が大きく
太陽土星のスクエアをもち、
自己実現のために努力をするし、
金星、木星、天王星、の小三角で、
お金を増やす閃きをもち、
冥王星と水星がスクエアで、
努力をして深い知識を得る、
(大学の教員をしていた事もある)
と読めた。
それにエレメントの割合も見たら、
10天体のうち、
土の天体が5個なので、現実感覚に優れ努力を厭わず、
風が3個で情報収集能力があり客観的、
火が0個で直感で判断せず、
水が2個(でも、個人天体ではない)で感情に左右されない、
(もちろん感情はあるし、彼の話は愛がある感じ)
と読めた。
なんか、私が投資家向きの性質で挙げた性質を、軽々、クリアーしている!
しかも、藤巻氏が国会議員時代、質疑した相手からも、
「質問するときの態度も、少しも不遜なところがなく、参考人の人格を尊重している。
したがって、質疑が議論になり、気持ちがよく、再び参考人として呼ばれても、気持ちよく国会に出向く気になれる。
この意味で、藤巻議員は人格者である。」
(元日銀総裁の言葉) ウィキペディアより
私もユーチューブでも感じたのは、藤巻氏は自分の意見は熱く語るけど、その後は、さっぱりしていて大人の態度だった。
やはり、そういう冷静な所がないと、大きなお金を扱うのには、だめなのねと、
水星が蟹座で思考と感情が混ざり易い私は、つくづく感じた次第。
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