キャサリン妃のホロスコープ
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
最近キャサリン妃がメディアに出ていないが、ついにガンと闘病中と発表があった。
あんなに健康そうだったのに、人は見かけではわからないもの。
ということで、ホロスコープで健康について考える。
まずは体力的なものはアセンダントで見る。
アセンダントは獅子座なので、支配星の太陽を見ると・・・
太陽は、月と、土星と冥王星のコンジャンクションで形成されたTスクエア。
土星と冥王星はマレフィックなので、きついアスペクト。
(健康は古典占星術的な見方をするので)
エネルギーの源である太陽が土星と冥王星というマレフィックで削がれやすい、とも読めるこの配置、
しかも、精神的に落ち込みやすい雰囲気の配置(月と土星と冥王星のコンジャンクションのスクエア)、
気丈に見えるけど、もしかしたら、今健康問題で精神的に問題を抱えて相当なダメージを受けてらっしゃりそうな配置。
気丈に見えるけど、もしかしたら、今健康問題で精神的に問題を抱えて相当なダメージを受けてらっしゃりそうな配置。
(もちろん、誰もが落ち込むシチュエーションだけど)
病気については6ハウスで見るが、
6ハウスのカスプは山羊座で、支配星は土星、
土星は冥王星のコンジャンクション、太陽、月で形成されたTスクエア。
つまりアセンダントと全く同じアスペクトという事。
なので病気についても、あまり良い条件ではない配置、
極め付けは土星と冥王星(細胞の変化)がコンジャンクションで、がんというのも納得だ。
ただし、似たような配置があるとしても恐れる必要はない、
なぜなら、土星と冥王星の配置は世代的なもの。
ただ、キャサリン妃の場合、太陽と月が関わっているので影響を受けやすいという事がある。
そして、まったく同じアスペクトを持っているとしても病気になるわけではない、
何故なら占星術の兆候は人によって出方は違うから。
しかも、キャサリン妃の場合、王族という立場上、ストレスフルな生活を送り庶民の生活とは全く違う、
なので、そういった事も考えなくてはいけない。
その上、3年前には夫のウィリアム皇太子には浮気の噂もあったという。
今回の件も、その浮気相手に腹を刺された噂が当初あったという。
王族の生活は私達が考える以上のストレスフルな生活なのだ。
話しを戻し、
もし、ホロスコープで健康をチェックするとしたら、それは健康を損なわないためにある。
例えば私の場合は糖尿病になりやすい兆候がある、なので甘いものを控える、といった風に使う。
ホロスコープは病名を断定するためのものではないし、病名の断定はできないもの。
ただただ、キャサリン妃の健康と復帰を願いましょう。
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