財務省の思惑通りになる岸田政権では日本の未来は暗いですね(ため息)。
防衛費増額の為に増税を決めた岸田総理が話題を集めています。
増税しなくても他にも色々と手段はありますが増税に持っていった財務省の勝ちといった所でしょうか。
岸田総理は『今を生きる国民が自らの責任〜』で税金で賄うべきであると言いたいのでしょうが
そもそも国の有事というのはそんなに頻繁に起きるものではないので
たまたま有事にあたってしまった世代が全て責任を負うのは明らかにおかしいでしょう。
防衛費増額は公約にありましたが防衛増税は公約になかったですしね。
ドイツの様に防衛国債を発行すればいいのですが国債を発行したくない財務省に
完全にやられてしまっていますね。
こういう時だけ検討使にはならないのがさすがといったところ。
財務省に従っている岸田政権では今後も増税&緊縮財政が続くでしょう。
投資家に全然人気がない岸田政権ですが本領発揮といった所でしょうか?
この政権が続く限りまず日本経済がよくなることはない。
それは間違いないと確信しています。
なので米国株に期待して買っていきたいと思いますしオススメしたいですね。
株価が別として為替レート的には来年の日銀総裁が変わり金融緩和から緊縮にシフトして
円高ドル安に進んだ時かもしれません。
(日銀総裁&副総裁は内閣が任命するので財務省よりの人が選ばれそう)
その代わり日本は不況入りする可能性が濃厚なのですが・・・。
住宅ローンを借りていて変動金利にしている場合は今の超低金利のうちに
固定金利に切り替えた方が無難かもしれませんね。
投資で未来に種を蒔こう。
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