出没に暗澹・・・、無肥料・無農薬自然栽培奮闘記! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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一昨日も我が畑に、

「サルの集団」

がやって参りました。

川を挟んで道路の向かい側の岸に立つ柿の木。

畑作業中に、この木が激しく揺れていることに気づきました。

よくよく眺めてみると、木上にはサルが3匹・・・。

私とサルとの距離は、10メートルに満たない程度か。

畑の入り口付近のトウモロコシを狙おう。そんな感じで私の一挙手一同を木の上から観察。スキあらば、節から実をもいでしまおう。

そんなサルの集団を発見した次第です。

私は普段、剪定バサミやら、ヒモやら、小さい鎌やら。そうしたモノを詰め込んだ前掛け袋を腰に巻いています。

最近はその中に、パチンコとビー玉と手ごろなサイズの石が新たに加わっている。

サルを発見した際には、痛い目に遭わせてやろう。こうした意図で、各種の投擲アイテムを取り揃えているのです。

少年野球時代は、エースで4番だった私は木の上のサルを見るや否や、石を数発右腕から繰り出す。

さらに追い打ちで、パチンコからビー玉を散々に乱射。さすがのサルたちも怖かったらしく、山の方へと一目散に逃げて行きました。

その後、山の方角から、ロケット花火や爆竹やらが散々になり始めました。

あのサルたちは、上の畑に乱入したんだな。そんなことを思いながら、畑の入り口付近に仁王立ちを続けていたのです。

爆音が鳴り止むと、山の畑の農家さんがやってきて、被害状況を確認し合いました。

ウチの畑は幸いにして無傷だったのですが、その農家さんの畑は枝豆を根こそぎ持っていかれてしまったそうです。

その方が言うには、今年のカボチャもトウモロコシもほぼ全滅。トウモロコシはたった4本しか収穫できなかったそうです。

本当に油断もスキもあったものではありません。これから秋に向けて、家を空けることがますます難しくなる。

 

やっぱり犬を飼わなくてはならないか。飼うにしても放し飼いでないのなら、意味はないかも。

そんなことでアタマがいっぱいの今日この頃です。

 

 

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