本日、本屋でジャケ買いしてまだ読んでいない一冊
買ったモチベーションとしては仕事でもなんでも自分としてはこれが解決策だと思っても、
ある視点が足りないせいで他人と結論が違っていることがある
(最近はないと思いたいが、何なら相手をバカだと判断して話すのにイライラしていた)
何かで読んだ相手と交渉だか議論するときのコツとして
相手が十分理性的であると想定せよ、
みたいなものがあったと思うが
(ちなみに残念なバリエーションとして
相手に悪意があるのではなく、単に無能なケースもあると心得よ
というのもある)
※追記:調べたらハンロンの剃刀ですね
"無能で十分説明されることに悪意を見出すな"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
例外がないとは言わないが、そもそも日常的に仕事で付き合いがある人は恐らくは自分と同じぐらいのポテンシャルがある可能性が高いと思っている。
(知能指数、IQかな?が20違うとそもそも話が噛み合わないとも言われますね。ので付き合う機会がない)
だとすると問題に対する結論が違うのは相手と私の視点・価値観が違うのがそもそもの原因であったりするわけだ
とするなら自分が気付かず持っている価値観、視点をメタ的に観ることが出来ればより高い視点から解決策を考えてwin-winの結論が導き出せる!
本書にはそのための方法が書いてある!
という事を期待してこの本を買いました。
大事な事なので2回言うけど、まだ読んでない。
ちなみにここまで書いた方法は最近読んだ(こちらはホント)東大読書に書いてあったテクニック
装丁読み、仮説読み
に該当するかな。
ある程度主語が大きいことを承知で書くと、
本書(ここでは東大読書)にも書いてあった思うが
東大生は普段から賛成反対の両方を意識して議論するそうな
これはある程度納得感があって、自分と反対サイドの意見・見方を押さえることでより深い結論(もしくは議論に勝つ)事が出来るだろう
という事でマッピング思考を読まないで
マッピング思考について書いてみた