2チャンネル全盛期くらいから、
文章の終わりに、「(笑)」とか「笑」とか、
「w」とか「www」とか「(大草原)」とか「(草不可避)」とか、
いろんなのをつける人が、いたりします。
それ以前は、顔文字「(^_^)」とか「(^^)」だったかな。
顔文字の(^^)(^_^)あたりには、悪意ないのですね。
でも
(笑)・笑・w・ www・草不可避 とかは使い方が難しい。
相手に対して「ポジティブ」に使う人もいれば、
「ネガティブ」なときに使う人もいる。
人によっては「相手に対する罵倒」に使う人もいる。
たまに、使い方に変化が無いか、調べることあるけど、
昔も今も、使い方は、定まってないみたいですね。
「笑」の文字を、相手への罵倒に使う人って、
普段から、そういうやりとりを、してるんだろうな。
・・・とか思ったりする。
「www」は「わらわらわら」。そこから「わらい」
「www」が、草にみえるから、「草生える」とか表現したり
最大限の笑いは「wwwwwwwwwwwwwwwww」となり、
「大草原」とか「草不可避」=「笑わずにはいられない」とか、
うまいこと、考えたな...とか思ったりする。
2ちゃんねる時代の「おじさん」が使ったんで、
「www」とかは、古くさいとか、言われるみたいだけどね。
「おじさん」が使ってたという理由で、若い女性に嫌われる。
「笑う門には福来たる」というけど、「笑」という言葉
調べてみると、おもしろいです。
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