粒状除草剤を撒くタイミングはココだ!年間1万円以下で除草を完了させる術

手伝いと言って来たものの車でお昼寝の妻でしたZZZ

こんにちはやまです。

先日は初めて妻と一緒に発電所の除草作業に出かけました。今までは子育てで忙しく太陽光発電所まで中々ついて来ていただけませんでした。それだけ我が子どもたちも成長したということでしょう。

 

さて本日は除草剤の事を話します。除草剤って草刈りよりは楽なんだろうけれどいつ、どのくらい撒けばよい


のかわからないという方多いと思います。

 

はじめに答えを申し上げますと粒状除草剤を撒くタイミングは3月と7月です。

 

 

除草剤はホームセンターで売られているものです。 

『6か月生えない』

『9か月生えない』

そうあれです。細かいことはいいです。そのような除草剤を買えばいいです。

 

ちなみに粒状除草剤って何?って方がいたら説明します。

粒状除草剤=粉のタイプで草が生える前に撒きます。

※1箱1000平米に撒けるタイプで4000円程度です。年に2箱使用しても1万円いきませんね

 

 

液体除草剤は皆さんご存じですよね?

液体の草が生えている状態に散布して枯らすあれです(^^♪

 

また今回の除草剤散布は3月中旬に続いてやや短いスパンではありますが6月後半の先日日曜日に行ってまいりました。効果が6か月持続するタイプであるので本来はもう少し粘れそうですがいったん伸び始めると早いのが草たち。

ここは少し早めに散布して今年いっぱいは撒かなくても良いようにしました。

↓これは弱い効能の除草剤でした。反省。失敗は成功のもと

見よ、この粒状除草剤の威力を!

ちなみに上の画像は3月に撒いてから一度も除草していない発電所です。約4か月間この状態を保ってくれています。改めて粒状除草剤のパワーを感じます。

 

しかーし、発電所の北側に竹林が広がっていたことと発電所も元々は竹林だったのです。発電所建設から4年程でついに竹が少しづつ生えてきました( *´艸`)

それがこちら↓↓↓

ほっそいですが正真正銘の竹です

結構伸びるスピード自体はやや遅いのですがパネルを突き破ったら大変です。知ってました?竹って根元から1mで切ると伸びなくなるって?っていう私もネット情報から仕入れて興味あったのでやってみることとしました(だまされたと思って笑)

 

それがこちら↓↓↓

本当はドリルで側方から薬を注ぐらしいです

竹を1mで切断は意外とスパスパ切れてむしろ快感でした。その切り口から除草剤をラブ注入!!アーンドテープで蓋をします。

 

それがこちら↓↓↓

赤くテープ下部分が切った印です。

暑くて少し疲れたので・・・

少し目の保養・・・

すみません、それでは本題に戻ります。

 

いつも時間に追われた作業でしたが子どもたち二人は学校と幼稚園に行っているためゆっくり作業することができました。こんな感じで妻と二人で発電所巡りできるなら、もう一基位群馬に買ってもいいかな~なんて考えます。

 

ということで本日は粒状除草剤はいつ撒けばいいのかをお伝えしました。

 

粒状除草剤は3月と7月に撒きましょう!

 

そして竹の方の効果も出ましたらまたアップしたいと思います。本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました☆彡