『由木の赤門』と十六羅漢～【永林寺・前編】

金峰山 永林寺

(きんぽうざん えいりんじ)

2021.2.11(木)



八王子市下柚木にある曹洞宗寺院、

金峰山永林寺に、

ハロちん♪と行ってきましたあしあと



総門(由木の赤門)


由木城主であった大石定久公が、

滝山城へ移る際、

叔父の一種長純大和尚にこの地を譲り、

天文元年(1532)3月に、

金峰山道俊院永麟寺が創建されます。



「ペット連れの方はマナーをお守り下さい」


とりあえず、

ハロも安心して入れますウインク



正面に三門、

参道両側に十六羅漢が並びます。









笑佛さまお願い


三門



三門を入ると、

仁王さまが横向きで、

こっちを見ておられましたびっくり





中雀門(勅使門)

本堂



御本尊

釈迦牟尼佛



ハロちんは基本抱っこしています。

写真の時だけこうやってカメラ



境内案内図


鐘楼堂

豊川殿







永林寺山内守護神として、

昭和2年(1927)、

曹洞宗 円福山 妙厳寺 豊川稲荷より、

分霊されたものです。



オレもハロちん♪も、

住所と名を名乗り、

御挨拶させていただきましたしっぽフリフリ



永林禅寺、

八王子でも有数の大寺院でありました。


続きは後編にて、

宜しくお付き合い下さいニコニコ


参拝させていただき感謝お願い


ご覧いただきありがとうございます音符

　



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