せんばやまのたぬきちのブログ

たぬきちのトイガン&サバゲーに関するブログです!

【たぬ雑記】八王子TENKOOで遊んできました

みなさんこんばんわ。たぬきちです。

台風シーズン到来ということなのでしょうか。

毎週のように新しい台風が飛んできて鬱陶しいですが。

みなさんお変わりありませんでしょうか。

 

たぬきちは9月度の定例サバゲにて八王子TENKOOで遊んできましたので、

今宵はその時の様子を書き散らしたいと思います。

 

 

 

 

 

当日も台風の影響で降雨も予想された中でしたが、日中は雨に降られることもなく。

残暑厳しい9月にあって、直射日光の少ない好条件下でゲームが出来ました。

 

残暑にあやかってガスブロメインで臨んだ当日。

写真のWE-Tech R5 RGPも絶好調でした。

 

 

 

当日持ち込んだメイン武器は以下の通り。

 

WE-Tech R5 RGP

WE-Tech KAC PDW

WE-Tech G36C

 

 

 

最高気温が30℃近くにもなる中、三丁とも快調に動作してくれていました。

 

 

 

 

 

 

WE-Tech G36Cです。

記録的な円安状況下、インポートアイテムは今の在庫が切れると値上がりが避けられない現状、安価で手に入るうちにと先手を打って最近購入してしまいました。

 

 

 

当日はグローブを忘れてしまって若干ひやひやしつつ💦

こういう時は不思議と当たらないもので、手や腕にあざができることはありませんでしたが。

見た目に防御力が薄い感じで心もとないですね(^^;

 

 

それはともかくとしても。

 

WE-Tech G36Cはなかなかパワフルで、初弾では最大95m/s程度にもなる初速があります。

撃ちごたえも上々で、リコイルショックはかなり強い部類。

ホップの調整幅も広く、うまくあたりが付けば40mのマンターゲットにも割と当てることができる性能があります。

 

他方、一発当たりのガスの吐出量が多いため連射は幾分不得意なようで、三連射すると上、中、下といった感じで縦にばらけてしまうような様子もあります(^^;

 

 

 

 

 

 

G36自体はアサルトライフルですが。

PDW好きのたぬきちにとって、G36Cのこの寸詰まりなパッケージングはなかなかツボにはまるといいますか。

琴線をくすぐってくれるものがありますね。

 

キャリングハンドルも兼ねる上部レールは高さがあり、フェイスガード越しにストックに頬付けしても光学機器がとても見やすく。

撃発時にチャージングハンドル含めボルトが激しく動作して、金属音も含んだガスのブローバック音が轟くわけですが。

 

うーん。なかなか良い撃ち味(^^;

 

 

 

 

 

 

 

一方、こちらはWE-Tech R5 RGPです。

もともとこちらのトイガンをメインに使い、KAC PDWがサブで、G36Cはシェイクダウンだったので試射にとどめるつもりだったのですが。

撃ちごたえの激しさを比べながら。

結局ほとんどのゲームをR5とG36Cで遊んできました。

 

 

 

いつまでも厳しい残暑とあっては体にもこたえますが。

最適の気温環境下ですのでね。

やはりガスブロ長物は楽しいなとつくづく実感して来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはそれとして。

他方、当日はガスブロ長物に物足りなさも感じたたぬきち

 

何かといいますと。

 

TENKOOは奥行きのあるフィールドで、中央のバリケードゾーンはそれなりに長い射線が通る場所がたくさんあります。

 

バリケの陰に見え隠れする敵を発見したとして、30m程度であればガスブロ長物でもヘッドショットが狙えるものの。

40m、50m先となると、初弾でヒットを取るのはなかなか難しいという現実があるわけです。

 

 

相手に対して先制攻撃を仕掛けた結果、初弾を外して隠れられてしまったり、電動ライフルで手厳しい反撃を食らったりする。

 

 

まあ、ガスブロ長物というのは、本質的にはそれ自体がロマン武器みたいなものですのでね。

そういう武器で弾数リアルカウントで戦ってヒットを取ることに喜びを感じる部分も当然あるわけで。

遠距離での命中精度や連射時の精度の低下は、そのロマンや喜びとトレードオフなわけです。

 

 

わかっちゃあ、いるんですけどね。

 

 

それでも、やはり40m、50m先の、見えている敵を初弾で撃破できればなぁ。

などと、ガスブロ長物では実現しえなさそうなことを考えてしまうたぬきち

 

 

単純な話、

遠距離で撃ちあいになるフィールドでは、やっぱり電動ガンで戦う方が頼もしいよね。

ガスブロは近~中距離が交戦距離としては適正なんだなぁ。

 

などということに、いまさらながら思いを至らすたぬきちでした。

 

 

 

 

 

 

つまるところ、

八王子TENKOOはフィールドの特性上、中央のバリケードエリアは遠距離戦メイン、フィールド左右のCQBエリアやコンテナエリアは近距離戦メインと、電動長物とハンドガンをスイッチしながら戦うのが向いているフィールドなのでしょう。

 

ガシガシ動くガスブロ長物の撃ち味を楽しみつつ。

他方ではそんなことが頭をよぎって。

 

ガスブロ長物を撃つこと自体は楽しめたものの、

どうにもフィールドの特性にガスブロ長物がなじまないなあと思ったのでした。

 

 

気温が安定しているうちにガスブロ長物を楽しみたかったので、

その目的自体は大いに達成できたんですがね(^^;

 

勝ち負け的な部分で見ると、

もう少しヒットが取れたんじゃなかろうかと。

そんなことを思った一日でもあったわけです。

 

 

降雨の確率もある中でしたのでね。

長物はガスブロかエアコキしか持ち込みにくい状況下だったのも事実ではあるものの。

 

できることなら次回TENKOOに遊びに行くときは、

電動長物×ガスブロハンドガンという装備で臨みたいなと思ったたぬきちでした。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

TENKOOの定例会参加以来、毎週のようにシューティングレンジへ通ってさっそく電動ガンの調整を進めているたぬきち(^^;

 

トイガン遊びって、次から次と取り組みたいテーマが見つかって、

本当に暇を与えてくれませんね💦

 

掘っても掘ってもまだ続きがある奥深さ。

仲間とゲームに参加するのも楽しいし、

気に入った銃を突き詰めてチューンしていくのもまた楽しく。

 

いつもながら、本当に没頭させられてしまうたぬきちです。

 

 

そういうわけで、

次回は最近触っている電動ガンのことを書くことになりそうな(^^;

 

 

それでは今宵もこの辺で。

たぬきちでした。