今年のクリスマス。
まだ何も始めていない。
それで午後5時に重たい腰を上げた。
庭でツリーに使う木を切った。
立派な木は重いからこれにした。
しかしなんと哀れな姿!
針葉も細くて弱くて軽いものしかかけられないときている。
そう、重みに耐えられないのだ。
多分母も子育てに燃え尽きるとこうなのだ。
(痩せるかと言われると答えに困るけど・・・😅)
すなわち、これ以上重みに耐えられない。
次にやってくる試練にも耐えられそうもない。
かろうじて立っているだけ。
これが燃え尽きた母の姿。
でもこれだと多分生きていけない。
それではいけない。
いずれは立ち直らないと。
そのためには栄養をあげないといけない。
太陽の光も大切。
母への栄養は感謝の言葉。
でもそれは望めそうもない。
だから自分で自分を褒めてあげるしかない。
それでもいい。
肩をぽんぽんと叩いて「がんばったね」と言ってあげよう。
それから自分の魂の滋養になるようなことをすること。
つまり楽しめることをすること。
お金がない?
お金がかからない楽しめることも絶対にあるはず。
太陽の光は・・・別にハワイに行けとは言わないけど・・・
明るい色を見るとか
明るい色の服を着るとか
心が明るくなるものを見ること。
栄養と光。
燃え尽きた母には必須。
ドクダミママ至言
子育てに燃え尽きた母に必要なのは滋養と光。
自分を褒めることと楽しいことと明るくなるもの。
これに尽きる。